【フランスで子育て】 夏休み日記。5日目
こんばんは。
マダム・シュークリームです。
フランスでは幼稚園が終わり、
夏休みに入っています。
そこで、この夏は日記的なものを書いていきたいと思い、毎日書いています。
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2022年7月12日(火)
フランス、パリ郊外
天気、晴れ
タイトル:ワンオペの日、撃沈
今日は夏休み5日目です。
この夏休みはできるだけ体を動かせるように、なるべく公園にでかけたいと思っていましたが…
早々に親子で風邪を引いてしまいました。
私はだいぶ回復してきましたが、子どもはまだしんどいようで、ごはんはあまり食べられず、すぐにコテンと床に転がってゴロゴロしています。
今日はワンオペで乗り切らないといけない日です。動けるようにまで回復して本当によかったです。
さて、昨日は気温が30度近くあり、夜もなかなか気温が下がらず(22時前が日の入り時間なのでそれもそのはず…)、子どもは咳で起きてしまいかなり寝苦しかった様子です。
朝食を少し食べ、ゴロゴロしているので、横で絵本の読み聞かせをしていました。しばらくすると大人しくなり、珍しく朝寝をしていました。朝はまだ涼しかったので寝やすかったのかもしれません。
ところが、私また油断した???
回復したと思っていた体調が、午後からまたとても悪くなってしまったのです。
頭がグラグラする…
うまく歩けない…
頭が痛い…
体も痛い…
熱がありました。ずっと寝ていましたが、回復する様子はありません。子どもには本当に申し訳なかったのですが、キッチンに立つことができず、冷蔵庫にある残り物の中から食べられそうなものを出してきてもらい、それを切ったり温めたりすることしかできませんでした。
その後、子どもの歯磨きだけは…と思い、仕上げ磨きをしましたが、それ以外は何もできませんでした。
こんな時、近くに母がいてくれたらなぁと思わずにはいられません…苦笑
ただの甘えかもしれませんが、自分が体調不良になるとつい誰かに甘えたくなってしまいます。
でも、(意外と)子どもが優しかった…
色々一生懸命やろうとしてくれるのですが、結局どれもできずに
「ママ、できない。やって。」でしたが…笑
あぁ…それなら何もしなくていいのに…と心の中で思いながら、結局自分でやっていました。
考えてみると、去年くらいまでは私が体調不良で寝ていても、"構って構って"となかなかそっとはしてくれませんでした。まだ自分中心って感じだったような気がします。
それが、"自分も役に立ちたい、助けたい"という感情が芽生えてきているのだな、と感じました。
今の何やってもできない姿がかわいい…
きっと、そのうちできちゃうようになるんだろうな…(たぶん)
最後までお読み頂き、
ありがとうございました😊
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