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フランスに住んでみたい〜決断とそれからの行動〜① 日本

こんにちは。

今日のフランス・パリ近郊は、晴れです。
肌寒いですが、明るくて気持ちがいいです☀️

さて、以前に
フランスに住んでみたい〜気持ちの変化〜

についてまとめました。
今回は③からの続きを書いていきたいと思います。

2回目のパリ旅行を実現した後に出した結論、それは「フランスに住んでみたい!」というものでした。

住む、といってもどうやって???

色々考えることがありますね。

ビザのこと、お金のこと、フランスに行くまでのこと、戻ってきた後のこと…
それらのことをどのように考え、どう行動していったかについてまとめようと思います。

1. ビザのこと

 学生ビザかワーキングホリデービザ(以下、ワーホリビザ)か、で悩んだ時期はありましたが、この頃には一択でワーホリビザを申請しようと考えていました。
理由は、当時すでに日本で社会人として働いていたので、学校に入って学びたいという気持ちはそこまで強くなかったからです。

私の滞在目的は、
- 美術館をゆっくり観てまわりたい
- フランスに住んで生活してみたい
- 自立した生活を送りたい
- フランス人とコミュニケーションとってみたい
- フランス人の価値観に触れてみたい
- 旅行で色んなところに行ってみたい
- 様々な体験をしてみたい
などでしたので、私の目的にはワーホリビザが合っていると思っていました。

もう1つの理由として、ワーホリビザは最長で1年間滞在できることです。

生活が合わなければ帰ることもできるし、
1年間存分に楽しむこともできる。

とても魅力的ですよね。
(たまに、その自由さゆえにワーホリと聞くと、マイナスに捉えられる方もいらっしゃるようですが…すみません、その方たちの批判ではないのであしからず。)

当時の私は、ワーホリで1年間フランスに滞在したら、もう海外への想いはそこで終えようと考えていました。

—再び日本で生活し、仕事を探して働く—

このように自分の中で決めて、ワーホリビザの申請に向けて動いていくことにしました。


次回、また続きを書いていきたいと思います。
読んでくださった方、ありがとうございます😊

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