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初投稿はやはり自己紹介からの巻

やぎ夫人noteを始める

こんにちは。
webライターのやぎ夫人と申します。

主にXで毎日一言くらいつぶやきつつ、ゆる~くライターやブロガーさんとつながってきましたが、note書いてる人が結構いて、うらやましくなって始めました。

とはいえ何を書こうか決めていないので、とりあえず自己紹介しておきます。

やぎ夫人って何なの

ふざけた名前を名乗っていますが、もちろん「やぎ夫人」の名でライターやってるわけじゃありません。

自分が発注側だったら、そんなうさんくさい名前の人に仕事依頼するわけありませんから。

お仕事を引き受けているクライアントさんとは、ちゃんと本名で契約していますのでご安心ください。

やぎ夫人は自分のブログ「やぎのエンピツ」を開設するときに考えた名前です。星座がやぎ座だったのと、年齢的に「夫人」っていいなと思ったので名付けました。

ライターの受注してるの?

実は現在、Xでもnoteでも受注はしてません。じゃあ何のためのアカウントなのかと言われたら、返す言葉もなく…

ただ、ライターって孤独になりがちなので、家族以外の人と交流できる機会が欲しかったのです。

万が一!こんな私に記事を書かせたいというもの好きな人は、Xアカウントかブログの問合せからアプローチしてみてください。

自己紹介ってムズカシイ

さていよいよ詳しい自己紹介に入るわけですが、実は自己紹介って意外に難しいなと常日頃感じています。だって、相手によって、知らせたいこと違うでしょ?

幼稚園の保護者会での自己紹介と、ここでの自己紹介が同じ内容じゃつまらないし。それにせっかく人前で何かを話すんだったら、笑いもとりたいな、なんて余計なことまで考えちゃう。

他人ってそこまで自分のこと見てないし、自己紹介の内容なんてすぐ忘れられるって分かってるから、何とかして印象に残ろうとしたくなっちゃうんですよね~。悪い癖です。

あ、そろそろ本題ね。

出身地と居住地

やぎ夫人は北海道で生まれ、今は埼玉県に住んでいます。主に道東で育ち、札幌の大学を卒業して東京で就職しました。

田舎から出て都会に染まる木綿のハンカチーフみたいな人生ですが、別にそこまでドラマチックではないのでご安心を。

ただ、同じ北海道でも札幌みたいな都会は少なく、道東で過ごした子ども時代は、今も話のネタとして十分なほど、いろんな経験をしました。

つまりは、ほぼ雑草みたいに育ったので、いろんな意味で耐性はあると自負しております。

東京で数年働いた後、同郷の人と結婚して埼玉にお引越し。もうこっちの暮らしの方が長く、子やぎ達も生粋の埼玉県民です。

ライターを始めたきっかけ

webライターを始めたきっかけは、「webライターという仕事がある」ことを知ったから。

出産を機に専業主婦になった私も、子どもが成長したら働きたいという意志はありました。だって子育てって、思ったよりお金かかるんだもの。家族旅行にも行きたいし、おいしいものも我慢せず食べたい。

じゃあ、どこで働くか。当時夫は忙しく出張も多かったので、できれば家にいながらお金を稼げたらと思いました。

これって、多くの主婦が思うことなんじゃないかしら。別に自分自身はコミュ障でも何でもないから、外で働いてもいいんだけど、家にいる方が何かと都合がいいのです。

学校からの緊急連絡にも慌てずに済むし、子やぎの元気な「ただいま!」の声を聞ける。

で、とりあえずは近所の会社でパート始めたけれど、在宅での仕事も諦めきれず、内職とか探してたところ、クラウドワークスなる存在を発見。早速登録して、ライターとして活動を始めたのでした。

これからのやぎ夫人

一時期は引く手あまたなイメージがあったwebライターも、AIの台頭でずいぶん様子が変わってきました。

何も知らずに飛び込んだ私が10年ちょっと続けてこれたのは奇跡的だけれど、今後10年続けるのはさらに奇跡だと感じています。

一生懸命作ったブログもGoogleの匙加減一つで、収益はあっという間に減ってしまう。

それでも、個人が記事を書いてお金をもらえるって、やっぱり夢があります。

子やぎ達も大きくなった今、安定した収入を得たいなら、フルタイムで働けばいい。でもそれじゃありきたりな自己紹介と一緒で、なんかつまんない。

なのでAIとは上手にお付き合いしつつ、ライター業は続けていきます。

なんといっても、私の夢は「かわいいおばあちゃん」になること。それには、好きなことを仕事にするのが一番だと思ってます。

noteって面白いね

初めてnote書いて、とても楽しめました!日がな一日記事書いてお疲れのはずのライターさんが、なんでわざわざnoteも書くのかな~って思ってたけど、こういうことだったのですねコンチクチョウ。

あら、わたくしとしたことが失礼を。

これからも気が向いたら書こう。書ける場所があるのって素晴らしい。

かわいいおばあちゃん目指して頑張るので、Xとかで見かけたら気軽に声かけてくださいね~






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