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賀茂金秀 辛口夏純
昨日は、お酒を呑むつもりはありませんでしたが、いさきやハゲの刺身を見てしまったので、急遽酒屋へ。賀茂金秀の辛口夏純をいただきました。
他には、焼そら豆や豆腐、蕗の塩昆布和えなど。
冷蔵庫から出してきて、まずはそのまま一口。
辛口とありますが、最初甘みと苦みが強くて、呑んでしばらくした後に薄く酸味のようなものが残り、辛さはあまり感じず。
蕗と合わせると、甘ったるさがが引っ込み、すっきりとして良い感じなのですが、やっぱり辛さは感じない状態。
シュワシュワ(微発泡?)すると聞いていたのに、それもなく。
しかし、ちろりに移して氷水に入れておいたお酒がしっかりと冷えてくると、甘みが抑えられ、雑味も消え、そして何故か口に含んだお酒がシュワシュワ。
と言っても、強さがないシュワシュワですが、良い感じです。
こうなってくると、刺身、特にいさきとの相性が良くなりました。
辛さも、しっかり冷えてからの方が、感じられるかも。
ただ、やっぱり甘さが強めの印象なので、辛口って言葉に縛られなければ、悪くないお酒だと思います。
(2014年5月24日)