純米大吟醸　電光石火

味覚ではすっかり秋ですね。
尾道の無花果が青果売り場に並び始めました。

ってことで、ギィ・マルタンの骨付きラムの無花果ソティなんて食べたくなりましたが、作れるはずもなく、以前、開運王子からおすすめ頂いた天ぷらにすることに。

となれば、相原酒造の電光石火で良いのかな?と開栓。
香りは出すぎずほどよく、フルーティーですが、かなりしっかりしたお酒。
あらびかりとはまた違った美味しさですね。

肴は無花果の天ぷらの他に、お肉、サトイモやホタテのソティ、サラダを用意しましたが、無花果の天ぷら、プレーンとチーズ入りを用意しましたが、特にチーズ入りの天ぷらが、お酒のフルーティーさとの相乗効果で、さらなる膨らみを生み出して、一番相性が良かったと思います。
（2014年８月３０日）