鉄道遺産「門司港駅」でクラシカルな1日を!
2022年8月。門司港駅訪問
長崎→島原→熊本→小倉と巡った夏の旅も明日が最終日。小倉のホテルで明日の計画を考えるに、せっかくだから門司港駅に行こう!とひらめきました。
今回は、路線ではありませんが、ピンポイントで「駅に行った!」シリーズでお伝えしたいと思います。
小倉から3駅。門司港駅へ
着いた途端の、長いプラットフォームよ(^^♪
想像以上のレトロさ。
プラットフォームの屋根の拡大図。なんでそんなの撮影したのか💦
電灯は、そりゃ、これよね。
門司港駅改札付近も、クラシックさがダダ洩れ
改札通る切るまでが大変でしたよ。この記念碑も撮影したものの。何だったのかしら?
鐘もありましたね。
引き続き、クラシカル。みかど食堂にはビビッてしまって入れなかった。
一度、昭和に途絶えていたものの、門司港駅が復元創建された2019年から、再度営業してたのに、2023年に閉店しているんです。この時こそ勇気を出して入るべきだったのだ🥶
本当に、鉄道に関わる機会というのは、ますます一期一会。次に乗れる、次に来れるは令和の世では通じない感覚。
さぁ、改札を出ましょう。
門司港駅構内
文明開化かい!大正ロマンかい!
みどりの窓口も、大正仕様?
復元された門司港駅
これは、復元の価値あったよね。すごいすごいすごい!
madakaが訪ねたこの日は、ソーラン節?の大会してて、この名建築の前で何組ものチームがソーラン節踊ってた。なんか、異世界だったよ。
門司港レトロを歩きます
もう、こんな雰囲気なら着物着てきたかった気分。
建築が好きな人にはたまらない?
1日いてもいいくらいだけど、暑いので無理。あと、ソーラン節がすごい💦
また、ここからの関門海峡の眺めもいいのよね。
不思議な橋も。
時間になれば、開く?つながる?
渡りましたよ、あたくしも。
海辺が好きなので、さまよう。
焼きカレーではなく、〇〇〇そばで〆る
さて、そろそろ九州最後の〆の食事をしないといけません。
本当は門司港レトロでは焼きカレーが名物みたいなんですが💦
https://www.mojiko.info/eat/images/curry2.pdf
madakaが選んだのは、、、
「瓦そば」かい💦
だって、お店があったのだもの。
海を隔ててすぐそこが「山口県」ですからね💦
いいな、近いのって。
鉄道博物館のようなものには行かず
事前の調べて、この辺りに鉄道博物館らしきものがあったのですが、足を運べませんでした💦病み上がりで体調が悪く、もう体力の限界が近づいていたためです。
鉄道とは別ですが、松本清張記念館にも行きたかったし、でも全部諦めました。
北九州市の多様な顔に驚きを隠せず
大昔の中学校の修学旅行で、今はなき「スペースワールド」に来たのがmadakaの北九州との初めての出会いでしたが、今回の来訪を経て北九の表情の多さに驚き。
官営八幡製鉄所に代表される、産業遺産を抱え持つ顔
松本清張をはじめ文化人を多く輩出出している文化都市的な顔
そして街自体がレトロ遺産である門司地区
ほんと、おもしろい街です。
書いていると不思議なもので、また行きたくなります!