能登はやさしや土までも④
北陸盲腸線の旅、3日目の朝。七尾でいるmadaka。雪は積もっていますが、お天気は晴れ!
大雪の後の能登半島へ
天気は晴れていても、昨日までの大雪で交通は大乱れ💦
madakaの場合、前日に七尾まで来ていたのが良かった💦下手に金沢で呑んでいたら危なかったですね💦
のと鉄道観光列車「里山里海号」
七尾からは最大の楽しみにしていた観光列車です✨里山里海号!この観光列車の乗車記は先に記事化していますので、こちら👇読んでね。一度読んでる人ももう一度読んでみて♡
穴水駅にて
里山里海号で穴水駅到着!この日、madakaの乗ってきた列車の折り返しの里山里海号は予約でいっぱいだとアナウンスされてました。うれしい限り。
穴水駅に着いたとたんに、ばっちり頂く鉄印✨ひとつずつ鉄印が集まる喜び。たまりません。
※注意 阿波駅と書いてありますが、穴水駅の間違いです。ミス打ちです。
この日の予定は時間のゆとりをとっていて、基本のと鉄道に乗るだけの計画。バスの本数や時間によっては、輪島まで行ってもいいなぁ、とも思っていました。
次のバスが14:50。微妙だなぁ💦その時間から輪島に行ってもなぁ、という感想。能登半島一周するようなバスツアーもあるし、今度来た時に周るか。と断念。穴水駅の周りで居ることに決定。
しかし。今思うと、無理してでも輪島に行く意味あったかもしれません。輪島の有名「朝市通り」は、ご存じの通り能登半島地震で失われてしまいました。将来、再興するかもしれない。でも昔の「通り」は二度と存在しない。行けない、見れない。時として旅の間の迷いが後で一生の後悔になる。鉄道周遊で分かっていたはずなのに。
穴水~和倉温泉に戻ります
madaka、この日のお宿が珍しく温泉ホテル!!宿泊にはなるだけお金を使わないケチケチ乗り鉄がなぜ??
→普通のビジネスホテルと和倉温泉のホテルとそうお値段が変わらなかったからです💦
なら、温泉入りますよね💦
のと鉄道 「花咲くいろは」列車に遭遇!
さて、また穴水駅のホームに戻ります。すると。。。
お席を確保だ。
ここもそこも、「花咲くいろは」。
帰りののと鉄道でも、小さなミラクルが!
この日、行きの「里山里海号」で大雪の後の虹🌈をみたでしょ。それだけでもすごかったのに、、、👇
何度もミラクルをくれる、それがのと鉄道だったんです、madakaにとって。
能登はやさしや土までも
のと鉄道から見た風景が、本当に素晴らしくて。最後に何枚かここにアップさせてください。(前の記事と掲載がかぶっているものもあります。)