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SLでタイムスリップ!真岡鐡道に乗ったぜよ!

こんばんは、madakaです。よーやく、ようようやくやく涼しくなってまいりました💦2024年は9月になっても10月の声を聞いても半袖に何だったら冷房を入れる日々。11月も、もしかしたら暑いかも💦

涼しくなったので、真夏の鉄道訪問も心理的に振り返りしやすくなってきました。7月に18きっぷ旅の行程の中で、いくつか3セクの会社線にも乗りにいきましたのでレポートしますよ🎤

茨城県、こんにちは。そして真岡鐡道へ

18きっぷ旅は、「関東の外堀を埋める」がごとく、関東平野の縁を鉄道でたどる旅をしていました。

両毛線・水戸線を経てたどり着いたのが、下館駅!茨城県筑西市です!

こちらは関東鉄道の下館駅入口。

下館駅は、JR線・関東鉄道線・そして我らの3セク真岡鐡道の駅が乗り入れています!

関東鉄道さんの入口から入場して、1番乗り場へGO!

関東鉄道もいつか乗りたいな。これまでご縁がない鉄道だな。

真岡鐡道といえば、SLですよ

すごいな、どうやったら100万人乗せられるのか💦

しかし💦
正直真夏だと、、、SLに乗りたいという気も失せます。。。(ごめんなさい)元気なちびっこや若い人は乗ってね♡

旧国鉄時代の真岡線からSLが姿を消してから20年経った1990年。SLの豪快な走りを通じて子どもたちに夢とロマンを与え、また真岡鐵道沿線のイメージアップや地域活性化を目的に、真岡市主導のSL復活プロジェクトがスタートしました。

 1991年には、福島県川俣町で余生を送っていたC1266がその大役のために芳賀地区広域行政事務組合(SL運行協議会)へと譲渡され、1993年に復元工事に着手。同年末には復元が完了し、翌1994年よりSLもおかの運行が始まりました。

SLもおかの紹介 - 真岡鐵道株式会社 (moka-railway.co.jp)

歴史は長いのです。

madakaは普通列車で真岡駅を目指す。

すみません、暑いので普通の列車乗らせていただきます。

朝8時台の列車

型式は「モオカ」。

車両の中はこんな感じ。車内が一番涼しいんや🎐

ボックス席があるタイプ

ボックス席があるなら、そりゃ、ボックスに座りますがな。

真岡駅までの乗車運賃はこのくらい。

え?なんで終点まで行かないの?って??

時間がないんですのん!!
鉄印貰いにいくので精いっぱいのスケジュールでした💦

真岡鐡道車窓

休みの日。でも、乗客は、0ではなかったのです。乗る人はいます!!

下館駅の次は、高校前。地元の人の足ですもんね。

次は折本駅。昔ながらの駅だぁ!!降り鉄したい🥶

なんとか駅名票が撮影できた久下田駅。駅舎はちょっと。。。撮影できなかった。

こちらは寺内駅。寺内駅はなんだか楽しそうな施設がありそうだった。。。
そう!カフェがあるんですよ。

ここも降り鉄したかったぜい💦

真岡駅に到着

下館駅から30分ほどで真岡に。びっくりしましたよ💦

真岡は難読漢字。

これはあれやろ、SLの、、、

暑いんだわ

趣のある階段を上る。滞在時間も余裕なく、割とすぐに折り返すスケジュール。

駅構内も面白いの。

駅舎も立派。さすが元国鉄。

SLキューロク館

駅出てすぐ右手にただならぬ建物が。。。

9時前でさすがにオープンしていませんでした💦
けどね☺

!!

ヨ8016!!

これは噂のD51やろね🔥

デゴイチっ

キハ20?20って書いてるよね??

貨物もあるわけよ。

DE10。もうmadakaには分からん

真岡鐡道の魅力、分かってくれました??

帰りの列車の中から貴重なものが見れた

無事鉄印を手に入れたmadakaは、すぐに下館に引き返す予定。
悲しい、悲しいとしか言えません。

そんなmadakaに泣かないでと言いたいのか、その日出動するSLさんたちの準備が整い、真岡駅の待機線から動き出す姿を動画撮影することに成功したのです!!

ありがたや、ありがたや👏

次来るときは、益子まで真岡鐡道で行きたいな

そうなんです、焼き物の里「益子」にめっちゃ行ってみたいのです。
益子に行くなら、真岡鐡道で!!

過去には、陶器市のフリー切符もあったのね!これは覚えとかないと☺

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