【4】1日目 阿波池田駅→高知駅 土讃線
特急南風、ひとめぼれ
こんにちは。madakaです。前回はようやく徳島駅から旅が始まり、阿波池田駅まで特急剣山で巡ました。
四国の路線をできるだけ完乗したいmadaka。阿波池田からは、土讃線に乗り換え。そして待っていたのはこの子。
特急南風!読みは≪なんぷう≫なのですね。南国土佐に向かう列車にふさわしいネーミングです。ここでもラッピング列車の引きが強いmadaka。南風のアンパンマン号を引きましたよ♡
南風アンパンマン号&グリーン車内へ
それでは、南風号に入ってみましょう!
一瞬、アンパンマンの席でもいいかな~とも思いましたが、せっかくのグリーン車の座席なので歩みを前に進めました💦せっかく徳島駅で予約しているからね。
注意:Xでは、特急剣山がグリーン車満席と書いていますが、剣山にはグリーン車がありません。
土讃線を行く
路線図は、土讃線が長いので今回はジョルダンではなく、本家のJR四国の路線図にて確認しましょう。
土讃線。香川県の多度津駅から、高知県の窪川駅まで。約200㎞、61駅。全線単線。多度津⇔琴平間のみ電化。その他非電化。今回madakaは阿波池田駅から乗り込みましたので、途中の駅からの乗り込みになります。うーん、土讃線も完乗したいけど、、、できるかな?この時点ではなんとも言えない感じ。
土讃線の車窓と、南風号の走りに驚愕!
madakaを乗せた南風号は、阿波池田駅を出発しました。ここからは観光地でもある「大歩危小歩危」エリアを走り抜けます。madaka子供の頃に観光で来たことはありますが、いかんせん車で来ているので列車からだとこの渓谷美がどのように見えるのかワクワクします。
南風号では車掌さんの観光案内のアナウンスも流れ、撮影ポイントも教えてくれます。
南風号。このアップダウンの差が激しい土讃線の区間を、颯爽と走る気動車。気動車でこの走りなの?と疑ってしまうほどです。
後免駅あたりまで続く四国山地の険しいレールを、南風号が何ともせずに駆け抜ける姿がかっこいい。アンパンマン号なのに!!酔いしれたまま、あっという間に高知駅に滑りこむのでした。
madaka、高知は何度も来たことがありますが、実は列車で高知入りするのはこれが初めて!かつ、高知駅に降り立つのも初めてでした。それにしても、アンパンマン号のすごさよ!
→しかしmadakaはまだ気づいていませんでした。四国を周っていると、毎日のようにアンパンマン列車に出会えることを。。。
四国まんなか千年ものがたり
madakaが南風アンパンマン号で駆け抜けた土讃線を走る観光列車があります。こちらもおすすめですので、最後にシェア!
つづく