エヴァンゲリオンの転車台を見学してきたよ!その③
天竜浜名湖鉄道の鉄印をもらおうと、天竜二俣駅に着いたmadaka。その日転車台を案内してくれるツアーの開催日!これは天の思し召し♪と参加を決めたのでした。
ガイドさんと行く、転車台&鉄道博物館ツアー
この日は団体さんの参加もいたので、20人くらいツアー客がいました。人がいるのはうれしい!!(勝手にローカル線応援隊なので💦)
転車台までの移動に、天浜線の線路を思いっきり渡っちゃいます。天竜二俣駅に集結していた車体がこれら。一番左がエヴァンゲリオン号でござりますよ!
天浜線オリジナルの横顔ね。
待機している車両の横をすり抜けて、次に見学したのが大きなこれ。
SL時代(つまり天浜線がまだ国鉄だったとき)に使っていた、貯水タンク。SLを動かすにはこんなに水が必要なのね($・・)/~~~大井川鐡道すげぇな。。。
貯水タンクの次は、古い建屋が。昔ここにはお風呂があったそうで、お風呂跡を見学。その建屋のひとつが👇で、今はヘッドマークを飾ってましたよ。
いよいよ転車台エリアへ
この記事のトップでお見せしました、最大の見せ場転車台エリアです。
産業遺産?(現役だけどね💦)的なかっこよさがある。庵野監督が魅かれた理由が分かる気がします。
綾波レイが出てそうな。。。
ちなみに、なぜかC58のヘッドもロンギヌスの槍の近くにありました。
転車台、もっと詳しくは、👇見てね✨
天竜浜名湖鉄道の博物館も見学
最後の見学は、博物館でした。ここもなんともディープな空気のするところでした。
第3セクターになった頃のものだね。
豊橋ー静岡を旧二俣線で走ったのね。なんとも面白い。
通票閉塞?あると撮影してしまう。
モノの整理に便利そうな棚。
おおう!三鉄と義兄弟、いや本当の兄弟なのね!
こういうところは、キリがありません。二俣線は東海道本線のサブとしてつくられたのよね。戦争も終わって平和な時代になると、サブの意味も薄くなったのだろうけど、それでも地元の方の力で今でも列車が走っているのだから、素晴らしいことよ。
こうして全行程40分ほどのツアーは終わりました。でも本当に、ツアーのガイドさんがとっても良くて。天浜線を愛していることがヒシヒシと伝わってくる。こういう人が何人いるか、それがローカル鉄道の生命線。
熱い人がいるから、ファンも近寄ってくるのです!
帰りにさらなる幸運が!エヴァン列車に乗ったよ!
十二分に楽しんだ天竜二俣駅。madakaはまたここから天浜線を西に移動します。ツアー終了後すぐの列車だったのですが、なんとそれがエヴァンゲリオン列車だったのです!!
やっぱりmadakaはラッピングの引きが強い。
これよ、これ!
列車の中にも、皆さんいらっしゃいましたよ💦
やはり、これは動画で見てもらいましょう!
動く姿はこちらです。
実は、隠れ?エヴァファン
第3村の時に、しれーーーっと、天竜二俣駅に来ていたんですよ💦
(2021年)2年半ぶりだったんだな~
またまた楽しい思い出ができました。
終わり。