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樽見鉄道の『盆梅展号』、イベント列車に乗ろう!【破】

第3セクター「樽見鉄道」のイベント列車「盆梅展号」乗車記の続きです。「序」の巻は👇から見てね!

谷汲の盆梅展会場まで移動します

樽見鉄道のスタッフさんは谷汲口駅までで、ここからバスで移動です。実行委員会の方が付き添ってくださいます。町営の🚌で移動しますが、こちらの運賃だけは参加者での負担となります。

ふれあいバスは、ほぼ満席。

河童ちゃんが出迎えてくれました。

梅の河童かな

谷汲口駅から会場の谷汲まで、10分くらいでしょうか。そう遠くありません。

いざ、盆梅展へ

盆梅展号のなかですでに梅はたくさん見ていましたが、会場はどんなものななか?想像もつきません。実行委員の方が会場まで先達してくれます。

毎年この期間に開催

会場までの道のりにも盆梅。150年級のものがありますよ。

すごい年月を生きてきた盆栽

春の訪れと言っても、この日谷汲ではちらちら雪もチラつき、まだまだ実感としては冬ではあります❄

では会場の様子を動画でどうぞ!
→動画の後半が会場でのものとなります。

@madaka79

#樽見鉄道 の観光列車 #盆梅展列車 で、岐阜県揖斐川町の盆梅展に行きました。町の方が手塩をかけて育てた梅の盆栽が素敵✨今年は3/17まで。急げれれ

♬ 春の足音 - Yuusuke

梅、梅、梅!!
目の保養にしてください☆彡

梅の楽園 谷汲盆梅展

画像もどうぞ、ご覧ください。

アップで覗くと、もっと美しい世界。

白梅は可憐。


様々な表情。


枝ぶりを見ても。

梅尽くし。こんなイベントだったなんて💦

なお、盆梅展実行委員の方のアテンダントは会場までとなり、この後は自由行動してくださいとのことでした。

まさか、こんなに春を先取りできるなんて思ってもませんでした💦

谷汲山華厳時にも足を延ばす

せっかく谷汲まできたので、おそらくここが一番の観光スポットであろう、華厳寺にも行ってみました。西国三十三か所の最後のお寺。谷汲自体が、華厳時の門前町なんですよね。

谷汲山華厳寺、ちょっと階段多めでしたが、ゆっくり上がれば大丈夫!

こちらで、ありがたい御朱印もいただきました。
何より森の中で、空気が澄んでいて。肺の中がきれいになったかのよう。

谷汲で最後のサプライズ。名鉄谷汲駅が!!

この日、本巣駅で鉄印も貰いたく。その都合を考えると、谷汲で観光できる時間は2時間ほど💦とにかく予習0で来ているので、盆梅展以外にも見どころがこんなにたくさんあると思っておらず、もったいないことをしました。喫茶店に入る時間もなく、優先して見学に来たのはここだ!

まさか、お会いできるとは

名鉄線、昔ここまで通ってたの????

推薦産業遺産!

もう、びっくり。乗り鉄としては僥倖?ですね。

新岐阜まで?

軽便鉄道というやつですか?
昔、名鉄谷汲線って、黒野って駅から別れてここまで続いていたみたい。2001年まで営業していたって、最近じゃない👀(えっと、20年前くらいは最近です💦)

→参考にしたサイト

そうか、華厳寺に来る人はかつては名鉄使っていたんだね。

凄いもの見たよ。普段あまり遺産的なものには接する機会ないので💦

よく保存されているなぁ。


フォントがノスタルジー✨

いやはや、谷汲で面白い時間を過ごせました。
樽見鉄道さん、おもしろいイベント列車や観光企画ありがとうございます!

続く

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