【2日目の①】宮城沿岸部巡り。女川で震災を想う。
ようやく2日目の記事!北海道&東日本パス2日目の行程はこんな感じです。もう東に西に、そして北へ。
小牛田駅から石巻線へ
前日は古川の中華料理さんで🍺、宿に帰って洗濯したら気力0。見る予定だったドラマ『VIVANT』も見切れずにダウンしました。寝つきの悪いmadakaには珍しいこと。なので古川駅では十分睡眠できたので機嫌も良く♡駅に飾っていた名産の「吊り雛」を📷
さて。昨日は途中で降りてしまった陸羽東線も小牛田駅まで。これ難読駅名、何度も確認しては忘れ、確認しては忘れの繰り返し。いまだに忘れてますものね。左沢に続き、小牛田ですよ!
小牛田で女川行に乗車。こちらも110だったかな。BRTに乗るなら重要になる前谷地駅を過ぎて列車は田園地帯を走ります。東日本大震災で被害の大きかった地域に足を踏み入れます。
石巻では長めの停車。仙台からくる仙石線の終点ですものね。さ、終点女川を目指します。
女川駅周辺で
ということで💦終点女川駅に到着。新築したのだろう、コンパクトだけど便利な駅でした。駅の前には風鈴だったかなたくさん飾られていてmadakaを迎えてくれました。
まずは、駅からほぼ直線で歩けば行ける港に向かいます。途中シーパルピア女川を通り抜け、横断歩道を渡ると海の公園。
海岸広場、と言うのですね。途中震災遺構の「旧女川交番」もみました。
海をしばし、5分ほど眺めていて。madakaなりの祈りを捧げました。なんとなく来るのが遅くなってごめんなさいということも。そして、「また、来ます」とも。
三陸の幸、1発目
先ほどのシーパルピア女川に戻ってランチです。早いですが今日はここで食べておかないと大変なことになりそうです!!
ホタテとエビにしました。購入したらそのまま食べることができるスペースもあり、とっても助かりました。しかし、本当は食べ足りなく💦ホヤとかも売ってましたよ✨
震災の乗り越えた町
女川駅には同じ建物に温泉もあります。『女川温泉ゆぽっぽ』です。
ひと風呂と行きたいところですが、列車の時刻も決まっているので、madakaは売店部分を見学させてもらいました。
手書きの、手書きの新聞が。。。
お風呂には入れなかったものの、貴重な資料を拝見することができたのです。
石巻線を前谷地まで戻る
胸いっぱいになった女川の街を後に、110に乗り込み先来た石巻線のレールを前谷地まで戻ります。あーーー本当の石巻の街もブラブラしたかったです('◇')ゞ
しかし、この後この旅での大きなミッションが待っていたのです。前谷地駅はそのミッションの大切な始点の場所。ドキドキです。前谷地駅ではmadaka以外親子3人(といっても、子供は大きな20代くらい)だけ降ります。ここで降りるとなると、どう考えてもみんな「BRT」の人でしょうよ。
madakaの大きな勘違い
しかし、madaka実はここと大きな勘違いをしていました。サイトで調べて時刻は問題なく頭に入っていたのですが。。。前谷地駅に列車が入ってくる様子がない。柳津までは列車でそこからバスだよね??いかにもBRTに乗ります調の3人親子もいない。。。なんで??
親子の姿を探すmadaka。
ん?駅舎を出て駅前で待ってるな、あの親子。。。
あ!前谷地駅からBRT出発するんだ!!
さてさて、BRTの旅はどんなになるでしょう?後半へ続く!