距離計測器のメリット
おはようございます。
昨日は飲食店経営者とオートレーサーと歯医者さんという上級国民と会食をして爪痕を残そうとしましたが、ほとんど相手にされてなかった気がしているゴルフ大好きMADAIです。
#話は聞いてくれたよ #みんないい人 #自分がそのステージに上がらなきゃ
さて今回は「距離計測器のメリット」というテーマでお話ししたいと思います。
2019年のルール改定で「距離計測器」が試合でも使用可能になりましたが、「その通りに打てないのに意味がないんじゃないか」と思う人もいるかと思います。
ですが、僕は精神的に有利に働く事があるんじゃないかと思っています。
今回はそんな事をダラダラお話ししたいと思います。
残り距離の不安
100y以上のフェアウェイかららショットする場合「ヤーデージ杭」があると思うので「おおよその距離」は分かりますし、それ以上の距離の精度が上がったところでその通りに打てないので意味がないかもしれません。
ですが、100y以内のアプローチショットやドッグレッグホールのセカンドで「ヤーデージ杭」が見にくい場合などには結構役にたつんです。
アプローチショットでは10yという距離の間違いはショットの打ち方や感覚も違うと思うのでそこで悩んでしまうと不安になると思います。
もちろんショットにおいても10yを間違ってしまうと番手が変わるのでそこでも不安になるんじゃないでしょうか。
基本的にゴルフは「覚悟」をもって打たないとミスをしてしまうんですが、この不安があるとなかなか「覚悟」を持ったスイングができないんです。
そういう「不安」をなくすために「距離測定器」を使用することは効果があるかもしれませんよ。
データが取れる
僕が「距離測定器」で一番のメリットどころは「練習ラウンドのショートホール」なんじゃないかと思っています。
ショートホールでは「テーショット」が「バーディ・ボギー」を左右する場面が多いので「番手の勘」を作るのに有効なんじゃないかと思います。
練習ラウンドでは高低差を出してプレイしてもいいので、例えば打ち下ろしのショートホールでは「平坦で打つ場合よりも〇番手下げて打つ」という風に決めておけば本番で悩む事はありません。
もちろん「データ」が取れる場面はこればかりじゃありません。
テーショットがどれくらい飛んだのかもボールからティーグラウンドを測ればわかりますし、ラウンド中の「アイアンの飛距離」も「データ」として残す事ができます。
データを取る事は上手くなるうえで大事な事ですので参考にしてみてください。
という事で今回は
「距離測定器のメリット」
というテーマでお話しさせていただきました。
参考になりましたでしょうか。
ここまで「メリット」を紹介しておきながら僕は持っていませんw
理由は「高いから」が一番なんですが、「めんどくさがり」の僕はあまり使わないんじゃないかと思ってしまいます。
でも、「距離測定器があったらなぁ・・・」という場面はよくあるので購入を検討している方は買ってみてもいいのかもしれません。
使わなければ売ればいいんです。
ちなみに、「手振れ防止機能」はあったほうがいいみたいです。
機能がない物は使いづらくて「あまり使わなくなる」そうです。
参考にしてみてください。
ではまた・・・
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