ゴルフの勘
おはようございます。
昨日のラウンドがショボかったので少し試合が不安になってきているゴルフ大好きMADAIです。
さて、今回は「ゴルフの勘」というテーマでお話ししたいと思います。
以前「流れを作る」という記事を書きましたが同じような内容になるかもしれません。
もちろん「ミスの予想」という勘もあるとは思いますが、今回は「ラウンドの流れ」についての勘をお話ししたいと思います。
経験値が必要な話になるとは思いますがかなり重要な事ですので、ラウンドになかなか行けない方も参考にしてほしいと思います。
一歩引いてみる
スコアが悪くなってくるとだんだん感情に任せてショットをしてしまいがちです。
そんな時は一度我にかえってみてください。
例えば僕レベルのお話しにはなりますが、ボギーが続いてくると何とかしてボギーを止めたくなります。
ですが、その時に「バーディを取る」という風に考えてしまうと気持ちが空回りしてしまいがちです。
もちろんバーディでボギーを止めると気持ちに余裕ができますが、そもそも狙ってバーディが取れるほどうまくないので基本的にその流れを止める事はできません。
この時考えなければいけない事は「頑張ってパーを取る」なんです。
普段淡々とゴルフが出来ているときは簡単にパーが取れているので「頑張ってパーを取る」という発想は心理的に考えると認めたくないんです。
ですが、流れが悪い時はそんな風に考えたほうがいいと思います。
みなさんも感情的にならずに一歩引いてみてはどうでしょうか。
絶対決めないといけないパットがある
悪い流れはできるだけ早く終わらせたほうがいいんですが、ある程度ゴルフをしていると「流れを切るパット」というのが分かってきます。
僕の場合は1m~1.5mくらいの「入れごろ、外しごろ」のパットですがその時は何がなんでも入れなければいけません。
もちろん、そのパットを2mもオーバーしてしまえば返しのパットが入らなかった時「完全に終わってしまう」のでそこは気を付けないといけませんが、それでも「このパットですべてが決まる」くらいの気持ちで打たなければいけません。
そのパットが決まった後も大体はピンチが続くんですが、割とすんなり切り抜けたりできてしまうんです。
「絶対決めないといけないパット」でも「絶対決まる」わけではありませんが、その時のパットはいつもより集中して覚悟を決めて打てばもし外れてしまっても次のホールで「流れを切るチャンス」がまた来るかもしれませんよ。
という事で今回は
「ゴルフの勘」
というテーマでお話しさせていただきました。
参考になりましたでしょうか。
僕は1年ゴルフをやめていてなかなかいいスコアで回る事が出来ない理由の一つがこの「ゴルフの勘」じゃないかとおもいます。
悪い流れの時はボギーで終わらずダボ・トリになってしまう事があります。
皆さんも悪い流れを切るチャンスが来たら集中力MAXでいきましょう。
もちろん「いい流れを切るパット」もあるので注意してください。
ではまた・・・
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最近レッスンプロになってこんな事したいなぁ・・・ってことを思いついたので挑戦してみるかもしれません。
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