パターは肩でストローク

おはようございます。

noteの記事が120記事を超えているのに、昨日90日連続投稿のバッチがきて、混乱しているゴルフ大好きMADAIです。

#なんでそうなるの #毎日投稿頑張ってるよ


さて、今回は「パターは肩でストローク」というテーマでお話ししたいと思います。

「パターに型なし」という言葉があるので「僕はこう考えてますよ」という話になりますが、今現在パッティングで悩んでいる方には参考になるんじゃないかと思っています。

「パッティングは肩で動かしたほうがいいよ」という話ですが今回はその理由をダラダラお話ししたいと思います。


体の正面で振りやすい

僕はドライバーからパターまで「体の正面で振る」事はめちゃくちゃ大事だと思っています。

体の正面でクラブを振ると「芯」に当たりやすくなるんです。

それは「パター」でも同じだと思っていて、「パターで芯に当てる」事は距離感の基準を作るうえで大事な事ではないでしょうか。

もちろん「芯を外す技術」なんてものもあるような気がしますが、「芯」で打つことが基本になると思います。

「芯」を外したパッティングは思ったより転がらないのでショートしてしまいます。

そんなパッティングを基準にしてしまうとなかなか距離感はつかめないですよね。

そして特に「ショートパット」では「芯」に当てる事がホントに大事だと思います。

少しでも「芯」を外すと真っ直ぐ転がらないので外してしまうんです。

「体の正面で振る」のメリットを理解していただけましたでしょうか。

「パッティングで芯に当てる事」はめちゃくちゃ大事なので皆さんも意識してみてください。


パンチが入る事を防いでくれる

皆さんも「気持ちよく打ってしまってカップをオーバーしてしまった」なんて経験があるんじゃないでしょうか。

僕はパッティングのラインには3段階あると思っていて、

打った瞬間は「真っ直ぐ転がる」

途中から「勢いはあるけど傾斜で曲がる」

最後は「止まりかけるけど傾斜で曲がる」

という段階があると思っています。

「気持ちよくうってしまった」という状態は途中までの「勢いはあるけど傾斜で曲がる」というところで入れようとしてしまう事なんじゃないかと僕は思っています。

この「気持ちよく打ってしまった」というのを防いでくれるのが「肩でストローク」だと僕は思っています。

「なぜ防いでくれるのか・・・」はよくわかりませんが、とにかくパンチが入りにくくなるんです。

みなさんも試してみてください。


という事で今回は

「パターは肩でストローク」

というテーマでお話しさせていただきました。

参考になりましたでしょうか。

僕が思うコツは

「パターが正面にある状態で肩でていくバックをして肩でフォロースルーまで作りながらストロークする事」だと思っています。

文章ではなかなか伝わらないかもしれないのでいつかYouTubeで動画を作れたらなと思います。

その時はご視聴よろしくお願いします。

ではまた・・・


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