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生活がてのひらからこぼれる


愛は我慢しない方がいい。
愛を口にすると元気が出る。
愛が溢れると饒舌になる。わたしの愛はそういうものなのかな。伝える相手がいるとほころぶ。この愛には、そのきもちごとの相手がそれぞれ必要で、誰か一人いればそのひとに全部渡せるものでもないらしい。
受け取ってくれる相手はまだいないのに、伝えたいような気持ちだけがなみなみ溢れてきて、そうなると手に負えず、言葉が散らかっていく。
このこぼれてしょうがないわたしの言葉を必要としているひとは本当にいるだろうか。わたしの冒険はそこにあるのかもしれないね。あなたへの愛で扉を開く。この気持ちは博愛とはまた違う。あなただからだよ。

こんな時はまだちょっと勇気がいるからなおくんに頼ります。

暮らしの中のsunao。なおくんと生活感。生活は愛だと思う。なおくんはカレーを作るので、トマトをよく使います。トマトは太陽のエネルギーを感じる。なおくんは太陽が好きです。太陽と風を浴びて洗濯物がよく乾く。お洗濯の匂いが好きだ。


ドラマーなおなおはわたしのお気に入りです。かわいいでしょう?ね。
ドラムも愛だなあ。わたしにとって、愛とは太陽と大地の躍動を感じるものなのかもしれません。熱量ってこと?愛はカロリー。楽しい。


基本的に、考えるのは死についても生についても同じで、そこに自分があるというだけのことです。死も生も、愛も何も結局は同じ意味を指しているように思います。死とか生について考えるのはわたしにはごく日常のことで、生活感のあることで、楽しい話題です。大丈夫です。もっと話そう。深刻な話じゃないし、深刻な話でもいいんだ。死について考えるときわたしはものすごく生きてる。



恐れ入ります。「まだない」です。 ここまで読んでくださって、ありがとうございます。 サポート、ありがとうございます。本当に嬉しいです。 続けてゆくことがお返しの意味になれば、と思います。 わたしのnoteを開いてくれてありがとう。 また見てもらえるよう、がんばります。