魚突きをはじめよう!初心者に必要な持ち物リスト
ある程度の安全と、ある程度の魚を突くにはそれなりのアイテムが必要なのです。
今回は必須と言ってもいい初心者が用意するべき持ち物リストをまとめてみました。
浅瀬でするならこれ
目次▽
①ダイビングマスク&シュノーケル
②ウエットスーツ
③ダイビングウエイト
④ダイビンググローブ&フィンブーツ
⑤フィン
⑥ナイフ
⑦手銛
①ダイビングマスク&シュノーケル
水中の視界を確保。言わずもがなですよね。
②ウエットスーツ
ウエットスーツいる?と思われる方もいるのではないでしょうか。
魚突きを安全に行くなら必要です。
なぜ安全のために必要なのか。
・身体を守ることができる。
海中はクラゲめっちゃいることあります。それに岩などから身体の怪我を防止できます。
・浮力で浮くことができる
潜っている途中で危ないときはダイビングウエイト(重り)を外すことにより浮くことができます。
・体温を保つことができる
これが一番重要。水温から体温を保つ保温性があります。気温が高い日でも、水着だけで油断していると低体温症になります。それを防ぐことができます。
③ダイビングウエイト
これがないと海に沈むことができません。中性浮力を保ち、海中でバランスをとるために必要。
④ダイビンググローブ&フィンブーツ
これも自らの身体を守るために必要。
ダイビンググローブは立派なものでなくても、ホームセンターにあるゴム製の手袋でもいいでしょう。
海中にあるものを素手で触るのは非常に危険です。
⑤フィン
これないとめちゃくちゃしんどいです。海で泳いで先に進めない、潜れない。
⑥ナイフ
魚の締めるときに必要。さらに、血抜きをして鮮度を保つ。
⑦手銛
モリを持って行かない魚突きはじまらない。
ある程度の深さまでいくなら、さらにこれ
⑧フロート&フロートライン
⑨メグシ
⑧フロート&フロートライン
フロートがあると、船にたいしての目印になります。船が近寄ってくることを防げることになります。
これはフロートライン。このラインをフロートとモリに繋げておけば、モリの紛失を防止することができます。
⑨魚をつなげておくもの(メグシ)
私は専用の「メグシ」を持っていませんが、ホームセンターで売られているステンレス製のもので、獲った魚をこれでつなげています。(魚のエラに通しておくいい。)
今回は初心者が魚突きをはじめるのに必要なアイテムを紹介しました。
これからはじめる人は、安いものでもいいので買って試してみてはいかがでしょうか。