魚突きで忘れがちな持ち物 まとめ。
現地に到着!
ドキドキとワクワクを抑え準備に取りかかる。
「あっ!」と気づいたときには手遅れ。
必要なものを忘れては楽しさ半減です。
反省を込めて、魚突きに忘れがちな持ち物リストをまとめました。
・GoProのメモリーカード
・ダイビンググローブ&フィンブーツの片方
・ダイビングコンピューター
・押し棒&チョッキ
・ウェイトベルト&メグシ
・ナイフ
・タオル
・GoProのメモリーカード
GoProはあまり忘れません。前日にバッテリーを充電するので忘れることは少ないでしょう。
多いのが、メモリーカード!
パソコンに装着しっぱなしで、いざ持っていくときにはそのままにしていた…。なんてことはよくあること。メモリーカードの確認や、予備のバッテリーも確認しておくといいでしょう。
・ダイビンググローブ&フィンブーツ の片方
さすがにウェットスーツやダイビングマスクを忘れることはないはずです。潜りにいくわけですからw
しかし、ウェットスーツと一緒にまとめて入れてただろう…。とダイビンググローブやフィンブーツの確認を怠ると、「あれっ。片方ない。」てことはよくあります。
なぜ片方なくなってるのかわかりませんが、忘れやすいアイテムなので気をつけましょう。
・ダイビングコンピューター
私は持っておりませんので憶測ですw
こういったアイテムは忘れがちです。あと海中電灯も…。これも持っておりませんが…。
・押し棒&チョッキ
押し棒とは先端につける金具。普段この押し棒は外していますので忘れることあります。これがないとできないですよね。確認しておく必要があります。もちろんチョッキも。
・ウェイトベルト&メグシ
ウェットスーツを着るならウェイトベルトがないと潜れないですw盲点になりがちです。
また、メグシとは魚をくくりつける物ですが、これも忘れてはいけません。
・ナイフ
これは必須です。突いた魚を絞めたり、血抜きをして魚の鮮度を保つためにもナイフは必須。また、水中で体が何かに引っかかり、水面にあがれなくなったときにもナイフがあれば、それを切ることができます。忘れてはいけないアイテム上位の物です。
・タオル
意外と忘れることがあります。楽しく魚突きを終えて着替えるときにタオルがないと悲しくなります。
バスタオルを持っていれば、海パンを着替えるときにも便利です。
いかがだったでしょうか?
もちろん人によって持ち物は様々ですが、魚突きをする人は一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
なにせ、魚突きは荷物が山ほどありますからね。
この記事をみれば少なくとも上記のアイテムは忘れづらくはなるでしょう。
魚突きではアイテムがあるのとないのとでは危険度も違います。
これを機にご自身の持ち物リストをまとめるのもいいでしょう。
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