6560LTSを1000円代から買えた理由
こんにちは。
6560LTSはnote内にも書いていますが、1000円代から買っていて、現在は4000円を超えています。もちろんMSQ前後などはリスク低減のためにノーポジにすることが多いので出たり入ったりの繰り返しです。
LTSについて、1000円代から買えた理由について自分なりに簡単に整理してみました。
①購入検討時期
検討開始 2020年1月
購入 2020年4月
②購入までのスクリーニング
【テーマ】
DXは年初からテーマとしてありましたのでDXで銘柄を検索して探しました。
【テーマからの絞り込み】
四季報ベースで着実に業績が上昇していることが確認できたこと。
LTSについてコンサル出身の方から他社と比較すると優位性のあるソリューションを保有していると教えていただいたこと。
時価総額が小さかったことで業績やテーマが注目されると地合いが悪くともすんなり上がっていくと予想。
③反省点
【機関投資家の空売り】
機関投資家の空売りを確認していなかったことです。モルガンなどが常に入っていました。例えばチェンジもいつも注目して一時期売買していたのですが、チェンジは機関投資家の空売りが少なかったんですよね。もちろん、機関投資家の空売りの有無の差だけだと思わないですが、今後は機関投資家の空売りには注意していきたいです。
④今後の個人的な展望
【展望】
以前noteでも書きましたが、四季報オンラインではEPSが会社予想より10%程度上方修正されて65円になっています。EPS65円が最低ラインのコンセンサスですので否定するようなことになれば今の株価も危うくなります。第3四半期決算がとても重要です。逆に順調なら来期EPS81.9円を意識した動きになるものと考えています。
【業績以外のリスク】
一つ目は地合い。東一に鞍替えしたとはいえ、元マザーズですので両方とも注意したいです。
二つ目はレーティング。モルガンなどが空売りしていますが、怖いのは意図的に低いレーティングを出されることです。ミクシィの初期の暴騰時に食らった記憶があります。