ふたりの桃源郷
cinemactifのPodcast
マコチンのコーナー
『映画の楽しみ方は自由だ!』は、cinemactifメンバーのマコチンが、毎月趣向を凝らした、映画に関連するテーマを考えて、リスナーさんからの投稿を募るという、わたしも毎回参加させてもらっている楽しいコーナーです。
このコーナーがスゴイのは、考えるのが楽しい(時に苦しい)だけでなく、リスナーのみなさんの英知を集めた、映画好きな方にはもちろん、映画に詳しくない方にも有益な情報がたっぷりなところ。
わたしもこれまで、cinemactifメンバーはもちろん、リスナーさんのおかげで素晴らしい作品に出会うことができました。
先日、リスナーさんの投稿きっかけで、某所まで遠征して鑑賞した、映画館でしか観ることのできない(未ソフト化)作品が東京で上映中と知り、これをお知らせしないでどうする!?と使命感に燃えております。
上映中〜2018年7月31日(火)
『ふたりの桃源郷』
@CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)
☞ 上映スケジュール
あらすじ
山口県のローカル放送局・山口放送が、ある夫婦と彼らを支える家族の姿を足かけ25年にわたり追いかけたドキュメンタリー。
そして、キーワードは「山」。
☞ 『ふたりの桃源郷』公式HP
これだけを頭に入れて、寅夫さんとフサコさんに逢いに、是非田端に足を運んでください。
ネット予約も対応しているので、行ったら満席だった(泣)ってこともなく安心ですよ。
それにしても25年って、スゴくないですか!ある夫婦とその家族の歴史。
わたしにとってドキュメンタリー映画を観る理由をハッキリと提示してくれた作品でもあります。
このイラストからも分かるように、シネマ・チュプキ・タバタさんは、バリアフリー映画館であり、様々な理由で、映画館に行くことをためらってしまっていたどんな人も安心して楽しめる、ひらかれた映画館創りをモットーに、日本初のユニバーサルシアターとして設立されました。
☞ シネマ・チュプキ・タバタ公式HP
cinemactifの設立趣意書をサイコーの形で後押ししてくれる強い味方ですね。
この作品を紹介してくださったのは、
たつかわ(Twitterアカウント:@tatusm000101)さん。
多謝です!
☞ その音源はこちら
Vol.29_2(part2)
泣ける映画は?(日本映画篇)
リスナーの皆様篇その1
P.S.今後もマコチンに期待してます!
text by まるゆ
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