ポジションサイズとは? ◇解説◇
はじめに
ポジションサイズとは、ある取引で開くポジションの大きさ、つまり投資する金額のことです。FXトレードにおいては、どれだけの通貨量を取引するかを示します。このポジションサイズを適切に管理することは、リスクをコントロールし、長期的な取引で成功を収めるために不可欠です。
ポジションサイズの重要性
ポジションサイズを適切に設定することで、取引におけるリスクの度合いを事前に定めることができます。大きすぎるポジションサイズは、予想外の市場の動きがあった場合、想定外の大きな損失につながるリスクが高まります。一方で、小さすぎるポジションサイズでは、大きく相場が動いたとしても利益が小さくなります。
ポジションサイズの計算方法
ポジションサイズを決定する際には、以下の要素を考慮します。
リスク許容度:自身のトータル資金に対して、1回の取引でどれだけの損失を許容できるかを決めます。多くのトレーダーは、トータル資金の1~2%を上限とすることが一般的です。
逆指値(ストップロス)の設定:ポジションを閉じる予定の損失の限界(ストップロス)をポイント数で設定します。この数値は、エントリーポイントからストップロスまでの距離に相当します。
ポジションサイズの計算:トータル資金にリスク許容度を乗じた額と、ストップロスのポイント数を用いて、ポジションサイズを計算します。
※ポジションサイズは、通貨ペアや扱う商材により異なりますので、
ここでは簡単に記載致します。
私の計算例です。
資金・・・100万円 リスク許容度・・・1%(1万円)
¥10,000 / 0.20 (20pips) = 50000 通貨
※通貨ペアにより計算は異なりますので、参考程度にしてくださいね。
ポジションサイズの調整
市場の状況や戦略に応じてポジションサイズを調整することも重要です。
例えば、自信のある取引ではリスク許容度をやや高めに設定するかもしれませんが、不確実性が高い場合は低めに設定することで、リスクを管理します。
例えば、経済指標の発表時などはリスクが高まる傾向があるので、
ポジションサイズを小さくし、逆指値を広める戦略が良いかもしれません。
まとめとMACDETHの失敗談~
ポジションサイズの適切な管理は、リスクをコントロールし、資金を長期的に守ることに繋がります。
そして、辛抱強く待つことで自分も成長し徐々に成績も安定してきます。
失敗談~
去年(2023年4月)の今頃のお話です。
去年の1~3月末までで利益が300万ちょっとでした。
半年ぐらい月間収支で一度もマイナスがなかったので、
『トレードマスターした』と調子に乗っていました。
出ていた利益を4月末に吹き飛ばした挙句、
+300 ➡ -100となりました。
ポジションサイズを大きくし過ぎました。
ポジションサイズの調整、大事です!