新内閣発足や衆議院選挙、政治関心が上昇の一方で景況感には影…?定点観測データで消費動向を読み解く
東京都では3日間の真夏日を観測するなど、全国的に例年よりも気温の高い日が多かった10月。また、石破内閣発足や衆議院選挙といった国政の大きな動きもありました。そんな10月の消費動向や生活マインドについて、ウイークリー生活者定点観測調査「Macromill Weekly Index」から読み解きます。
国政への関心度が新内閣発足と衆議院選挙のタイミングで上昇日本の政治に対する関心を尋ねた「国政」の指標を見ると、8月から9月中旬頃までは「非常に関心がある」が15%前後、「非常に+