そもそも品質工学 第142話 システムで評価する
レンズ編最終話です。
それよりも、扉絵のレンズ製造技術者のおばさんの怪しい笑みが気になりますよね。
これに気が付いていた人はいるかな?
レンズの評価方法って言っても、いろいろあるわけです。
別に1つに固定する必要なんてないのです。
これでうまくいく!
…なんて思った時が一番危険。
そういうときこそ、クリティカルシンキングです。
本当にこれでいいのか?
根本でボタンをかけ間違ってないか?
そもそも欲しいものはこれか?
マンガのタイトルに「そもそも」とつけた理由がこれです。
本質を考えること。
これが抜けていたら、その先なにをやってもうまくいきません。
さて、マンガの方ですが、なんだったらレンズ編、見返してみてください。
ライアさんだという証拠をあちこちにちりばめてあります。
この違和感に気が付いた人は、日ごろよーく物事を観察している人ですね。
そして、違和感に気が付くには、そういう斜めからの視点も持っているという人。
日頃から、主観以外の視点で物事を観察するスキルを磨いておくといいですよ!
そこで気が付いたことを口に出すと、ひねくれ者とか言われますけどねw
さて、次回からはそもそも品質工学の最終章!
つとむ君とクミちゃんの成長の集大成です!
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