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そもそも品質工学 第87話 MTシステム 項目と単位空間
単位空間の信頼性が低そうな場合、いくつかとる手段があります。
一番いいのは項目を見直す。増やしたり、項目の数値の取り方、データの見方を変えて特徴が際立つようにする。
もう1つは、判定の邪魔をしているゴミ項目を排除する。
どうやって排除するのか?
直交表を使って、項目選択という方法を使います。
今回は、そんなお話です。
MTシステムの計算結果が思ったようにならない時、面と向かって田口先生に本当に言われたのですよ。
「事実と数学が合わないなら、数学が間違っています。」
当時はよくわかりませんでしたが、今なら何となくわかるかな。
しかし、つとむ君ぐらいのExcelスキルがある人が身近にいると、仕事がはかどりそうですよね。
わたしもExcel VBAを使って様々な業務の担当者の業務効率化をしているので、
「Macro-Kさん、これExcelマクロで何とかできない?」
って仕事が舞い込みます。
…えっと、私は品質保証部門で、情報化部門じゃないんですが…
あ、はい、わかりました。来週まででいいですか? (==;
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