そもそも品質工学f CIゼロ(49)
今回は、ストーリー編!
品質工学関係なし!?
というか、タイトル絵の子はいったい誰?
CIシリーズの祖、CIナンバーゼロ
監査専用AIのようですね
結構質問がっあったのですよ
なぜ地井課長がAI嫌いなのか
このあたりに原因がありそうです
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さて、いろんな会社で不正だ、隠蔽だなどとニュースになっています
結局、人間がその場の都合で、勝手に良し悪しを判断してるからそういう結果になるのです
客観的な視点で、論理的に良し悪しを判断できる存在があれば、こういった問題は排除できるのでしょうか?
きっと排除はできるでしょうが、それは常に監視されている状態。
自由が無い状態です。
自由とは、責任をもってルールを守っている中で許されるものだと思っています。
責任を取れない、ルールが守れないという人に自由を与えてはいけません。
もし、設計者が自由に評価尺度を変えることができたらどうですか?
やりたい放題ですよね?
自分に都合のいい、楽な評価方法を選ぶでしょう。
田口先生は、「設計は自由、評価に自由はない」と言ってました。
評価のルールを守るからこそ、設計が自由にできる。
ただし、自由に設計したものを評価する方法には自由はない。
つまり、泥棒と警察が一緒では困るということ。
そこはキッチリと分けないとダメですよね?
皆さんの会社では、評価尺度を決める人と、設計をする人、同じ人ですか?
次は、フォルテシリーズ第一期の最終話ですね!
続きが気になる人はこちら!
…ってあれ?この黒いAIは?!
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