そもそも品質工学f 事実は奇なり(42)
いや!まさか!そんな~!(@o@;
そんな声が聞こえてきそうな扉絵ですw
でもですね、そのまさかなんですよ。
お客様がどう使うかなんて、わからない。
お客様の使用条件なんて、かるく技術者の想像の上を飛び越えていきます。
いくら想定しても、そんな馬鹿なみたいなことがあります。
シャベルカーは掘る機械
それで、くい打ちをしていたなんてことも
アームにかかる力が逆方向
そりゃ、壊れますってw
5枚しか切れないっていってるのに、10枚切ったり
そういった未知の誤差に対して、どう手を打てばいいのか?
ロバスト性を高めるしかありません。
あまり高めすぎると、コストがあがってしまう。
そこは経済性を天秤にかけながらですね。
コストと品質は、バランスなのですよ。
スイッチ編はここまで~
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