デバイスとの距離感がむずかしい
うちには子どもが３人いて、増えるにつれて、映像に子守りをまかせる機会は増えていきました。
でも、寝る前にYou tubeをみると、まだ小さかった一番下の子がひどく夜泣きすることに気づいた。
世にいわれているように、あまりよいものではないと思います。
だから、子どもたちに専用デバイスは与えてこなかった。
必要だったので子どもケータイがふたりに１つあるくらいです。
古いiPadのSiriを利用したり、なにかを検索したりは許していますが、子どものほうに、ひんぱんに使う必要がない限り、ロックしています。
いっとき調べものをしやすいように、ロックをはずしていたのですけど、すると、上の子が、いつのまにか趣味の検索をしていて、二次創作を見つけることに、ちょっとやばさを感じたので……
それを書き出すと長くなるので割愛。
画面は最小限でみせたい……
もともとテレビを居間に置いていない家ですから、画面は最小限で見せたいわけです（でも毎日、何かを見ているけどね＾＾）。
そんななか、読書用にデバイスを入れようと思うと、なんのデバイスを選ぶかは、スマホどうする？の問題に通じてるんですね。
SNSそのものに中毒性がある以上、そこから子どもを守るのは親の義務でもある、というあたりは仕事でつくった下の本で実感していて、さあどうする。
Kindleデバイスのキッズ向けのサービスもちょっと見るだけで複数あり、
うーん、これは最低限インターネットにつながるものをペアレンタルコントロールのもと導入するかどうか、の、検討になってしまうのかと。
上の子にはそろそろいいとは思うけど、下の子にはまだ早い・・・。
これは、どうするかなぁ・・・
くわしいかたがお見かけになったら教えてください……