ヲタクが初リアイベ遠征をする話 -鑑賞?編-
本記事はこの記事↓の続きですので、こちらを読んだ上でお読みいただけると幸いです!
どうも、こんばんは。
少し日が空いてしまいましたが、続きを書こうと思います。リアイベがいかに良かったかはこちらで綴ったので、今回はオケコンレポということで中身に触れた感想を書いていこうと思います。
早いもので、もうあの衝撃的な体験から1週間2週間が経ってしまいました。
関東にいた時の気温の前に横棒がつくだけでここまで寒いのかと思いながら、凍てつく寒さに晒される毎日を送り、嫌でも現実を突きつけられます(こちらはこちらで楽しいこともありますが)。
一週間経っても果たしてあの夢の日々を思い出せるのか、少々自信はないですがお付き合いください。
1.いざ、パシフィコ横浜へ
緊張で眠れず……というわけでもなく普通に起床。ただ、カプセルホテルは異様に乾燥するのか、喉がカサカサでした。
利用したカプセルホテルはなんと大浴場付きだったので、少し早起きして朝風呂へ。
最高の気分で身支度を済ませ、いざ、横浜駅へ。
駅構内のカフェで朝食を摂る。
う〜ん完璧。
🧠❗️
と、ここでカフェインを摂取し冴えた脳みそが何かを思い出します。
かれひかラバーマスコットをホテルに忘れました。
寝室の天井に。
前日の夜に「目覚めて一番最初に目に入るのがかれひかだからスタァライトづくしの1日にふさわしいぜグヘヘ」なんて邪な感情を抱いた天罰が下ったようです。
当日にこのアイテムを忘れるなんて、昨日一日の大半を無駄にしてるようなものです。
踵を翻し、いつもの1.5倍速の早歩きでホテルへ戻ります。頼む、まだ掃除しててくれるなよ……!
セーフ。もう少しで掃除のにいちゃんが私の寝室を掃除するところでした。
余裕を持って出たのに割といい時間になってしまいましたが、気を取り直してみなとみらい駅へ。
横浜は昔就活で一回行きましたが、湾岸部に来るのは初めてです。
名前のとおり近未来的な内装の駅構内を案内に沿って進むと、さっそくお目見えです。
前回のオケコンを羨んでから1年。衝動買いでチケットを買ってから2週間。
ここまで来たんだという実感がひしひしと湧き、武者震いがしてきました。
わたしは物販の事前受け取りを予約してたので、少し早めに会場へ。浜風がダイレクトに肌を刺す湾岸部は流石に寒さを感じますね。
早速グッズを受け取ります。今回購入したのは
パンフレット
スマホリング
アクリルプレートライト
の3つ。ほんとはステッカーも欲しかったですが、遠征を決めた時にはすでに売り切れ。まぁ、これを書いてる今再販したので心は穏やかです。
しばらく暇になったので散策でもしましょう。あ、アクリルプレートライトの電池も変えておくか。
そんなこんなで散策や昼食を済ませるとあっという間に入場の時間に。いよいよ、いよいよ待ち望んでいた舞台が幕を開けます。
と、前置きの癖に長くなってしまったので一旦ここまでにします。前段で中身について書くとか言ったのに本当にすみません。
次こそは、次こそはもう、すぐ中身の話しますので。
では、また。