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西橋奈未「F2休みだったんで、家を買っちゃいました」仰天エピソード満載、ボートレーサーのお金事情
依頼書
選手の初めての賞金の使い道が気になります。やっぱり親孝行に使う人が多いのかな。その後、賞金を稼ぐようになったら、お金の使い道も変わるでしょうね。ぜひ調査してみてください。 れんまみら(福岡県)
夢ある仕事
今回の調査テーマは「選手の初賞金の使い道とその後のお金」について。大学卒の初任給の平均額は21万円だそう。一方、今年5月にデビューした134期生の25人の場合、5月の平均月収は36.9万円。最高はB1級並のあっせんを受けて2節走った佐藤世那の76.7万円。佐藤同様、谷口丞、萩原丈太朗も2節で70万円超えとなんともうらやましい稼ぎっぷりだ。
新社会人の初任給の使い道は、①貯金、②家族へのプレゼント、③生活費だそう。果たして選手はどうなのか。
加えて初勝利や初優勝など、節目のタイミングで自分へのご褒美を買った人はいるのか、デビューしてからのお金の使い道など、若手のスター選手が集まるヤングダービーで聞いた。調査結果をまとめると、「ボートレーサーは夢ある仕事だ」ということだった。
松本純平
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18年11月15日、戸田デビュー 123期
24年賞金:20,230,000円
通算賞金:103,892,000円
前期勝率:6.58(A1) 優出18/優勝0
妻にアクセサリーを
最初の賞金は家賃に消えましたよ(笑)。デビューしたのが4日節で、656566着。10数万程度でしたから。最初の頃は全然稼げなくて、親に援助してもらったこともありました。
自分自身はあまり物欲がなくて、何か大きなものに使ったということはないですね。節目のご褒美ということであれば、僕、この間結婚したんですけど、嫁さんから「一期間お疲れ様会」を毎期してもらってます。食事して、ケーキを食べたりっていうささやかなものですけど。
そのお返しに優勝したらアクセサリーをプレゼントしようと思ってるんですけど、それができなくて(苦笑)。18回も優出してるんですけどね…。もしかしたら嫁さん、一生アクセサリーを手にできない……なんてことにならないように、頑張ります!
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