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消防士からレーサーへ!「川井萌のせいで」初優勝に燃える / 松本怜インタビュー
異色の経歴のボートレーサー
――消防署で勤務経験があるとか。
レーサーになる前は大牟田市の消防本部に4年間勤めていました。消防車にも乗ったし、救急車にも乗りました。「兼務」という業務もあって、火事があれば消防車へ、なければ救急の仕事もする…ということもありました。
――ボートレースとの出会いは?
消防に入る前に、救急救命士の資格を取るために専門学校に行っていて、そこがボートレース福岡の近くだったんです。学校の合間に「面白そうだし、行こうや!」って感じで結構行ってたんですよ。20歳ぐらいの頃で、舟券も買いましたよ。ぼろ負けです。でもお金を増やしたいというよりはレースを見たり、エンジンの音を聞いたりすることが一番の目的でした。北九州市に住んでいたこともあって、若松が近くてボートレースは知っていたし、小さい頃は親に連れて行ってもらったことはあったみたいなんです。記憶はないですけど。
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