薬屋のひとりごと10巻読了しました。
ようやっと薬屋のひとりごと10巻読了しました。
読みたい読みたいと思って買って読んでなかった「薬屋のひとりごと」をようやく読み出してから、約1ヶ月。
年始の目標に「今年は本を読もう」と心に決めて、読み出したんですけど、
まぁどハマりしましたよね。
私は元々、恋愛恋愛している小説はあまり好きではなく。
何かに打ち込む系の話が大好きで、主人公の猫猫(マオマオ)の性格、考え方が大好きでした。
全体としてのレビューですが、ネタバレを含まないように話をすると、
ミステリーと恋愛のバランスが非常にいい。
と思います。
大体8:2の割合でしょうか。
恋愛恋愛している小説が読みたいならおすすめはしないです。
今回の10巻でも、ヒーローとヒロインの関係は2歩下がった感じですしね。
テンポがよく、サクサクと読めるので私は大好きです。
売れるのもわかるわぁと思えますので、もし興味を持っていらっしゃる方がいたらぜひ読んでみてください。
今年から書き出した読書ノートを載せて今日はここで終わりにしようと思います。
一年に一冊だったのが今年の春に11巻が出るそうで。
楽しみにして生きていこう。
それでは今日はここまで。
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