契約書を読むのは得意ですか?
講座その2 契約書の正しい読み方・作り方
こんにちは!
The Football Academy 提供の
サッカー選手エージェント養成講座オンライン版体験記③
講座1、ビジネスモデルとマーケティングでエージェントという仕事の全体像がわかりました。
講座2に進んでいきたいと思います!
テーマは契約書の読み方作り方。
みなさまは契約書を読むのは得意でしょうか?
私は苦手です…
向いてない?
いえ、大丈夫です!
この回では『なぜ契約書が必要なのか?』
という大前提から、
契約と法律の関係
選手の契約の種類などなどの基礎知識。
そしてエージェント業の必須契約書の解説をしてくれています。
選手やクラブの仲介人となるための
『仲介人契約書』
選手がクラブと契約を結ぶときに交わす
『選手契約書』
についての解説…特に重要な部分を丁寧に解説してくれています。
解説を聞いてから読むと契約書もだいぶ読み易くなります!
また、エージェントの役割はチームと選手の間に入って(仲介)契約を締結することなわけですが、契約書の内容を選手と共有することも必要になります。
そうですよね…大人でも読むのが苦手な契約書を20歳そこそこの選手が隅々まで目を通してしっかり理解するのは難しい場合も多くありそうです。
発信が容易にできるようになったこの時代でSNSの使い方に悪気がなくてもルール違反となってしまう場合もあるようです。
日本ではJリーグと契約1年目でエージェントをつけることはあまり無いようですが、選手としてより自分に合った環境を親身になって探してくれるパートナー、チーム間との約束で迷った時に相談できる相手を持つ専門家は大切になってくるのだろうなと思うこの回の講義でした。
2020年の講座にむけてサッカー選手エージェント養成講座説明会が開催されています。
私のようにオンラインで全国どこでも学ぶことも出来ます!
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