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プロ、アマの違いから育成の考え方に触れる国内ルール


こんにちは!

FMG(football Management Group)提供の
サッカー選手エージェント養成講座オンライン版体験記⑤

前回の講座ではエージェントに必要な契約書におけるポイントを学ぶことができました。

講義3に進みたいと思います!

講座その3 知っておくべき国内規約と移籍プロセス 
     (第7期では押さえておきたいJFA規約) 

今回は主にJFAで定められている規約を学びます。

みなさま、プロ選手とアマチュア選手の違いの定義はご存知でしょうか?

なんとなくお金もらってたらプロで…というイメージでしょうか?
それとも、それだけで生活できるくらいの収入になったらプロ?

そんなプロ選手の定義から始まり、

なんと3種類もあった選手の契約の種別やルール

チーム強化に必須の外国籍選手枠と独自の育成の存在を示すホームグロウン(下部組織出身選手)制度

サッカー界の特殊なルール??契約更新や満了、移籍までの流れ、

明確に決められている登録の期間

いきなりサッカー選手になるわけじゃない!
選手になるまでには育ててきた土台があるぞということで、選手が移籍やプロ契約することで発生する育成チームの立場のお話

仲介人規約
選手を守るためにJFAが定めている国内の仲介人としてのルールの大切なポイント


を学びました。

サッカーに関する知識の乏しい私には、どれも初めて触れる知識でした。

外国籍の選手が増える流れの中で、各クラブの育成した選手がきちんと活躍できるという育成を持つ意味みたいなものも考えさせられるルールだなと感じました。

契約の流れの部分は結構具体的なお話で、登録の時期と併せて季節感とそのころの動きがだいぶイメージできました。
また、選手の育成に関わったチームがきちんと評価されるという部分には
そんな制度があるの!?と驚きました。

元の知識がなかったのでなかなかボリュームが大きく感じました。

ややこしい部分など見返したりして。

ただ、テキストがわかりやすくまとまっているのでだいたい頭に入ればテキストを見返せばわかると思います。

また、テキストの他に過去の実績などに基づく資料もついていて(契約書のフォーマットなど含む)非常にわかりやすかったです!

国内で活動するためのエージェントの基本ルールと日本サッカー界の常識をしっかり学べました!

次回講座はFIFA規約の内容に移ります!

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