世界と日本のルールは違う!?
こんにちは!
FMG(football Management Group)提供の
サッカー選手エージェント養成講座オンライン版体験記⑤
講座その3 知っておくべきFIFA規約と移籍プロセス (第7期では押さえておきたいFIFA規約)
前回は日本国内の移籍や登録に関わる規約、仲介人としてのルールなどを知識ゼロから全体の流れや各規約の意図がわかるくらいに学ぶことができました。
講座4に進みたいと思います。
今回は前回と同様の項目についてのFIFA規約という感じです。
基本的にJFA規約はFIFA規約に準ずる形で作られているのでそんなに大きく違う場所があるわけではないのですが、
やはり日本独自のルールがあったり、FIFA規約と少し違う部分も見受けられます。
また、国際移籍に関することも同時に触れられており、
国際移籍に必要な書類であったり
国際移籍のルール
育成への貢献や移籍金の話などなど
この数年間で大きく開いた国際移籍の窓口はこれからどんどん広くなっていくであろう中で必要な知識でした。
また、海外移籍となると動く金額が大きく変わってくるので重要なポイントと感じました。
個人的には内容と少しずれますが、国際的に見るとアジアのサッカーはまだ一歩劣る事が改めてFIFA基準でもそのように設定されているのか!とわかった事がとても興味深かったです。
ヨーロッパや南米に並べるようになる日は来るのだろうか…
なんて考えてしまいました。
育成クラブに還元される金額など数字の部分で特に額が大きいだけにわかりづらい部分が、香川選手の開示情報で例として出ていてイメージしやすくわかりやすかったです。
今回は添付資料の膨大さと英語に怯みましたが、前回の講座と連動している部分が多くあり、前回の復習をしながらFIFA規約、国際移籍の注意点をさらに知識として加えていく感じでした。
次回の講座は『選手の心を掴むスカウト術』とっても心惹かれるタイトルなので楽しみです!
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