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語学学校も折り返し!2週間目で感じたこと

読んでいただきありがとうございます。
Paseo👻です。

語学学校に行き始めてから、
あっという間に時間が過ぎ去り、投稿が1週間以上空いてしまいました。

語学学校は2週間が終わり、かなり授業やペースには慣れてきました。
お休みなどもあるので、今週で授業は折り返しです・・・
寂しい!

さて、パニックゾーンを経験した1週間を経て、
2週間目から3週間目はどんな時間を過ごしていたのかでいうと、

違いがあって普通。その違いが一緒に過ごす上で価値になる

ということでしょうか。

「違いがあって普通」ということは、
アメリカに来てから、まず外見の違いがスタンダードであるということは
すぐに学びました。

クラスでも外見が違いすぎて、もはや気にならず、
その分、「この人ってどんな人なんだろう?」ということが気になる。
そして、共通の言語である「英語」を通じて話してみたくなる、
という、なんだか純粋で尊い、
「知りたい」「話してみたい」という気持ちが出てくる。

そして、クラスでは徐々に、
それぞれがどんな英語への課題を抱えているのか、が
一緒に過ごす中で分かってくる。


ある人は、積極的に質問をしたり、意見を述べることは得意だけど、
文法や発音、Writingは苦手。

ある人は、積極的に先生からの発言に答えるが、
意外と文法やReadingの解釈が間違えていたりする。
でもその間違いがみんなのためになっている。

ある人は、発音がなまりすぎていて聴き取りが難しいが、
その子の質問はみんなにためになっている。
自分の国の話をよくしてくれるが、それも会話のきっかけになっている。

ある人は反応が速くて、間違えているかもしれないがとにかく話す。
語彙はあまり知らないので、よく質問していて、
それがみんなのためにもなっている。

ある人はオールマイティーでユーモアを言ってくれるが、
語彙や文法をたまに質問してくれて、みんなのためになっている。

うむ。

私でいうと、、うーん発音や文法、Readingはそこまで苦ではないけど、
話すのがどうにも苦手。
質問するにしても、すらっと出てこないから、発言は少ないかもしれない。
でも、たまに正解を導いたり、
話そうと頑張っていることは意外とみんなにも影響があるのかな、
なんてことを思ったり。

つまり、私に苦手があるように、みんなにも苦手があって、
それらがクラス内で表現されることが、
結局そのクラスオリジナルの学びの時間を作り、
みんなに還元されていくのだと感じたのである。

もちろん、みんなが得意なことしかなかったら、
居心地が悪かったり、疎外感を感じるのだろうけど、
ある意味、みんなの苦手を見せてもらって
安心した自分がいたのは確か。

でもそれで自分も苦手があっても大丈夫って
悪く甘えるような気持ちになるのではなく、
そんな自分たちだから今色々学んだり、
みんなとだからこその時間を創れているのだということを
感じれたことはまた大きな変化だった。


うーん、こう書いていると、
やはり自分はまだまだ英語を使って
自分からmovementは起こせていないなあ。

わからないことへの質問や授業中の質問への回答には
少しずつ口を開けるようになった3週間目ですが、
まだまだやはり勉強が必要だなあと思いました!

では!

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