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語学学校3週目~毎日誰かに自分から話しかけてみた~

読んでいただきありがとうございます。
Paseo👻です。

今週は3週目で、毎日誰かに自分から英語で話しかける、
ということができた週でした。
1週目は、パニックゾーン、
2週目は、できることとできないことがあって当たり前、
ということに気が付き、耳も少し慣れてきたこともあり、
「ESLに慣れてきたなあ」という感覚がありました。

そして3週目は、自分から授業中に発言したり、
クラスメイトに話しかけたり、
隣のクラスの子に話しかけたり、
Uberのおじちゃんと20分ほど話したり、
能動的に動けた週でもありました。

なぜ、そのようなチャレンジをしてみようと思ったか。

シンプルに、人ともっと話してみたい!
自分のことも知ってほしい。

という想いでした。

それは、やはり自分の英語が拙いと思うと、
自然と自分から発言する回数が減るなあと気づいたのです。
もちろん、みんなの英語を聴き取ることに集中していたり、
質問したり、答えようとしたりする際にも
何て言うんだっけ?とかこれで良いんだっけ?と考えていたりすると
反応も遅くなるわけです。

でも聴くばかりになっていると、
私って口数の少ない、おとなしい人になっているな、
もっと違う自分の一面も知ってほしいなという想いが出てきましたし、

私はクラスメイトのお国事情や文化の違いをシェアしてくれるのが
興味深くて好きなのですが、
自分は全然それをみんなに還元できていないなと。
日本のことを聞かれても、日本語の3分の1くらいの情報量しか
伝えられないし、なんかごめん。。ってなる。

そんなもやもやを抱えている中で、
クラスメイト同士が盛り上がって話していたりすると
そういうテンションで私も英語でコミュニケーション取りたいよって
素直に寂しさがこみあげてきて、疎外感も勝手に感じました。

でもそれって、自分からでも生み出せる機会はあるよな、
ともそのとき思いました。
うまく話せなくても、質問をしてくれるだけでも、
自分に相手が興味を持ってくれるだけでもうれしいよね
と思ったときに、

拙くても、自分が聞きたいとか話したいって思ったら
それにトライしてみようと、行動し始めました。

ーーー

授業開始前の教室で、
放課後、隣のクラスの子に、
Uberのおじちゃんに、
前日の会話で質問が浮かんだクラスメイトの子に、
とにかく話しかけた。

話してみれば、クラスメイトであれば、
授業中よりもなんか力を抜いて話せた気がするし、
受け入れてくれた気がした。

隣のクラスの子も、
宗教の関係でフロアの隅で礼拝をしていたのだけど、
それについて聞くことができたり、

Uberのおじちゃんもなまりがすごかったけど、
聞き返しながらも20分話すことができて
聴き取れている、話せているという自信も少し沸いた。

ーーー

自分から機会は作れるし、
自分からその人との関係は生み出せるし、
行動した分のリターンはとても大きかった。
これは英語に限らず、
自分から行動を起こす、その結果を受け止める
というサイクルは続けていきたいと思う。

まだまだ瞬間的に英語が出てこなくて恥ずかしい思いもするけど、
話そうとしている、というスタンス・意志や
言葉以外でも自分から表現することはできる。

来週はあまり授業は参加できないけど、
また大事に時間を過ごしていきます!

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