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オフィスをつくる会社のオフィスを紹介!社員が語る「私の好きな場所」
こんにちは、MACオフィス note編集部 のこんやです。
MACオフィスは、2023年に東京オフィスを移転してから1年が経ちました。
オフィスをつくる会社のノウハウを活かし、私たちのオフィスも社員が働きやすい環境を目指して設計されています。
そこで今回は、そんな私たちのオフィスの魅力を 20枚の写真 と共にお伝えします。日常的に活用している社員のリアルな声を交えて紹介しますので、最後までぜひご覧ください。
オフィス概要
株式会社MACオフィス
事業内容:Work&Style®サービスプロバイダー事業
面 積:181坪
施工年月:2023年8月
社 員 数:約80名
コンセプト
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Work & Style Laboratory
オフィスのコンセプトは「Laboratory」、様々な働き方を体験できる実験室です。面積の半分以上を共用ラウンジとして開放し、内外の交流が生まれる場としています。ここには、社員が自然と集まるカフェカウンターや多目的に使えるビッグテーブル、モニターを見ながらの打ち合わせができる半円型のミーティングスペースなど多種多様なスペースを用意しており、その時の気分やシーンに応じて働き方を選択できるオフィスになっています。自分たちが日常的に様々な働き方を実践することでリアルな提案に繋がり、ここを訪れたクライアントはイメージをよりリアルに感じることができます。
ここに来れば何かが得られる、体験できる。これからの働き方を考える実験室であり、私たちのオフィスです。
スペース紹介
ここからは、各スペースの写真とともに社員の声をご紹介します。「好きな席」や「ここを見てほしい!」というポイントを聞いたので、そちらにもご注目ください。
エントランス
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まずご紹介するのは、オフィス全体を見渡せる開放的なエントランスです。正面には皆様から頂いたお祝いを植栽として飾っています。
💡お気に入りポイント
オフィスに入ってきたときの開放感が、他社ではあまり見ない、うちならではの魅力。雰囲気が気に入っています!
ビッグテーブル
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こちらは10人掛けのビッグテーブルです。正面に向かい合った人とも十分な距離がとれるほど大きいテーブルは、スペースを広く使って作業したいときにおすすめ。天板の裏面にコンセントを配置することですっきりとした印象になります。テーブル上の照明もユニークなんです。
💡ここを見てほしい
どこから眺めても美しく使い勝手も良いチェアとして有名な「Yチェア」。リプロダクト品も多くある中、こちらは本物です!
会議室
次は、オフィス内に3つある会議室です。会議室にはそれぞれ名前がついているので、名前も一緒に紹介します。
ー BIWA ー
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こちらは6名会議室の「BIWA」。面談や少人数の打合せに最適な小会議室です。三つの会議室は隣り合わず点在しているので、音や声が漏れる心配がありません。
💡ここを見てほしい
会議室によってガラスシートが違うところを見てほしいです!部屋ごとのコンセプトに合わせたおしゃれなデザインになっています。
ー FUJI ー
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吸音効果のある壁やパネルを使用した8 名会議室の「FUJI」。窓から自然の光が差し込む、明るい会議室です。
各会議室には、部屋の大きさ順に日本で一番大きな面積を誇る「湖」「山」「川」の名称が付けられています。
ー SHINANO ー
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部署会議などにも使用できる大会議室「SHINANO」。ゆとりを持った設計で圧迫感を感じません。通路側の壁には、周りの視線を柔らかく遮るオリジナルのガラスフィルムを取り入れています。
💡お気に入りポイント
SHINANOは、会議テーブルとイス以外にソファ席もあり、社内で大人数の会議なども可能とフレキシブルに使える会議室です。シンプルに内装がかっこいい!
💡ここを見てほしい
会議室の内側と外側で、扉の色が違うことに気づいた時には驚きました!それぞれの空間に合わせて違和感なく設計されてる、そんな細部まで見てほしいです。
小上がりエリア
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天井が高いビルに入居される企業さんにぜひ検討いただきたい「小上がり」のスペース。天高を活かして段差を設けることで、空間を柔らかく分けることができます。MACオフィスでは、ステージとして朝礼やセミナー開催などでも活躍しているエリアです。
窓際のカウンター席
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小上がりの奥には、景観の良い席もあります。
💡お気に入りポイント
なんといっても開放的な景観がいい! 空調が効きやすいのも個人的には嬉しいポイントです。人の動きが視界に入りにくいので、集中して作業したいときに向いています。
半円テーブル
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オフィス内には、会議室以外にも打ち合わせで使えるスペースがたくさんあります。
💡お気に入りポイント
あまり他社で見ない珍しさと、モニターも見やすく、会話もしやすいなど使いやすいところが推せるポイント。ランチタイムにはお弁当を買ってきて、同期と一緒にここで食べることが多いです。
ソファ席&ハイカウンター
エントランス付近にあるソファ席とハイカウンター席。普段から賑わうことの多い人気の席です。社員にインタビューしたところ、好きな席として男性からの支持が高かったです。
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💡お気に入りポイント(ソファ席)
ソファ席は座りやすいのでよく利用します。あとは、エントランスから近いので、夕方誰かに捕まることなくしれっと帰れるところも◎
💡お気に入りポイント(ハイカウンター席)
座りっぱなしは腰が痛くなるので、立って作業できるのが好きな理由です。外出も多いため、エントランスと近いのも便利です。
💡お気に入りポイント(ハイカウンター席)
目線が高いから誰がどこにいるか見渡しやすいです。対面になる席がないので、他の人と目線が目線が交わりにくく集中できます!
カフェカウンターエリア
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ハイカウンターでおしゃべりするもよし、手前のソファベンチでゆったりするのもよし、社員同士の部署を超えたコミュニケーションが生まれる場です。
コミュニケーションエリア
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ハイカウンターやファミレスブースなど様々な席があるエリアです。アイデア出しや打合せ、リフレッシュなど、コラボレーションを目的に使われています。
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💡お気に入りポイント
ここの窓側の席が好きでほぼ毎日使っています。明るいから眠くなることもないし(笑)、端なので集中しやすいです。立って作業できるところもよくて、2時間に1回くらい立って仕事しています。
ファミレスブース
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💡お気に入りポイント
一番奥のファミレスブース席は、奥まっている且つ後ろを人が通らないので、集中して作業したいときに最適です。
執務エリア
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落ち着いた環境の中で作業ができるエリアは、共用ラウンジ側とメリハリのあるスッキリとした空間です。シンプルながらも、機能的なオフィスチェアがあったりモニターを使えたり、黙々と仕事に取り組める環境があります。
特に窓際の席は、女性からの支持が高かったです。
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💡お気に入りポイント①
目の前に木があり、鳥とか虫とかの様子が目に入ったり、自然を感じながら仕事ができます。虫は苦手だけど、中に入ってこないとわかっているから安心して仕事ができます。
💡お気に入りポイント②
自然を感じられるところが好きでよく利用します。育休明けで復帰した際に、同じ部署の人が執務エリアを使っていることが多く、コミュニケーションの取りやすさからも執務エリアにいることが多いです。
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おまけ
動物たち
オフィスにはたくさんの動物たちがいます。様々な動物たち一緒に過ごす空間で、働き方や価値観の多様性を表現しています。来社の際はどんな動物がいるか、探してみてください。
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💡ここを見てほしい
いろんな動物が隠れているので、そこをぜひ見てほしいです。仕事中もふと目に入るとほっこりします。アクロバティックなサルがお気に入りです!
冷蔵庫(福利厚生:週末ラウンジ)
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MACオフィスでは、毎週金曜日の終業後にオフィスでお酒が飲める福利厚生があります。そこを見てほしいという声をいただいたので、おまけとして紹介します。
💡ここを見てほしい
冷蔵庫にあるお酒の量にびっくり!周りの人にも自慢できる福利厚生で、その種類の豊富さもありがたいです。機会があれば見てください(笑)
バーチャルオフィスツアー
こちらのサイトからもオフィス内をご覧いただけます。
おわりに
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いかがでしたか?
社員の声を聞いてみると、交流を促すレイアウト設計になっているからこそ、各々で集中しやすい席を見つけている点がおもしろい発見でした。もっと紹介したいところもありますが、MACオフィスでは、ライブオフィスとして実際にオフィスをご案内しています。「もっと詳しく見てみたい!」「聞いてみたい!」という方は、ぜひお問い合わせください。
オフィスのご見学は、HPよりお問い合わせください。
お問い合わせは こちら
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もオフィスデザインに関する役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!
MACオフィス note編集部 こんや
オフィスに関するお問い合わせはこちら ▶ https://www.mac-office.co.jp/pm/contact/
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こちらは「今まで見たことないオフィスをつくってほしい」というご要望を受けて弊社で内装を設計デザインした法律相談事務所。まるで映画の舞台のような仕上がり。 pic.twitter.com/oXJMlC09hz
— MACオフィス|オフィス移転・リニューアル・開設 (@macoffice_inc) August 7, 2024