電験マガジン(電験攻略研究所)の方針

note株式会社の審査を突破し、応援のメッセージも頂き、いよいよ活動を開始した。

このマガジンで発行する記事は将来、オフラインで塾を開く際の方針でもある。

電験やエネルギー管理士という国家資格は変化が起こるものの、その変化量は緩やかだ。

「その変化を事前に捉えて点を取る」ことを最重要ミッションとして活動していく。

約一年の間、電験2種の問題を解き続けた。昭和の問題をも解き、ようやく教えられるレベルに到達したと考え、電験2種にも足を踏み入れることとする。

東大大学院への編入試験時に味わった数学の苦節が活きてくる「過渡現象」を始めとする数学で貢献できると考えている。

具体的な配信の軸は下記の通り。

電験2種について

①質問に対する回答
②一次試験対策
③二次試験対策(電力管理と機械制御)

この電験マガジン(電験攻略研究所)のメインは質問回答すること。ここに主軸を置きつつ、関連知識を紐づけしていく。

最終的に本受講生に点を取って頂く。

既に3本の記事を書いて攻略の道筋を作り始めている。

記事①「電験2種と3種の「電力科目」にはどんな違いがあるのか。どう勉強すれば良いのか。」では具体的な勉強方法を。

記事②「過去問を扱う上でどの年代を大切にするかを決める」では過去問ピックアップを。

記事③「電験2種電力科目二次試験に電験3種の知識でどこまで対応できるのか」では回答力と数学力を磨く。


電験3種について

①質問に対する回答
②2021年に向けた戦略

本マガジンの電験3種に関しては99%質問回答に比重を置く。
その理由としては下記の通り。
2019年2020年は下記の記事に基づいて勉強をしてもらっていた。多くの方が科目合格し、嬉しいことに合格する人も出た。これは自分のおかげなど烏滸がましいにもほどがあることは重々承知している。
2020年は配電計算・スポットネットワーク・原子力・避雷器の問題をぶち当てたことで僅かながら貢献できたと考えている。
しかしながら、まだ科目合格状態の人もいると思う。その人達の為に下記の記事には「予想問題と戦略」を入れ込むことを計画している。


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毎日、過去問と向き合っていきます。


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桜庭裕介/桜庭電機株式会社
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