⁑お知らせ⁑「私、元タカラジェンヌです。」中原由貴(煌月爽矢)さんのお話が配信されました。
新潮社のウェブマガジン「考える人」の連載 「私、元タカラジェンヌです。」
中原由貴(煌月爽矢)さんにお話を伺いました。
「一人で台湾へ行く」
そう聞いた時は驚いた一方で、「由貴さんらしい!」と思いました。
私が知っている彼女は、いつも新たな挑戦をし続ける人だったからです。
「私は楽観的すぎる」と笑う由貴さんですが、その楽観にどれだけの努力と強靭な信念がこもっていることか。
彼女にお話を伺って、「私も新たな挑戦を始めたい!」と心が燃え出しました。
飾り気のない由貴さんの明るさは、その言葉に触れた人にも笑顔と活力をくれるのです。
ぜひ、お読みください!!
https://kangaeruhito.jp/article/553950
(後篇は明日、7月8日に公開となります。明日もぜひ、お楽しみください!)
ばたばたと過ぎていく無味乾燥な毎日をどうにかしたくて、今日の七夕にと、笹の葉を買いました。
家族と、お願いごとを書いた短冊を飾ろうじゃないか!
そんな風流なことをするのは初めてだったから、大人しくプラスチック製笹の葉を「ポチッと」すれば良かったのです。
「やっぱり生き生きとした、本物の笹の葉じゃないと」なんて、何事も形から入るという悪い癖が炸裂しました。
「笹の葉は、とても乾燥しやすいです。常に湿らせて、飾ってください」
そんな花屋さんのアドバイスを活かすべく、ふんだんに水を振りかけたものの、リビングに飾られた笹の葉は約2時間でからっからになりました。
短冊、まだ1枚も掛けてないのに。
そりゃあ、そうでしょう。
飾らせもらうのは生き物ですから、プラスチックのように思い通りの姿でいてくれるわけではありません。
からっからでも、自由自在に伸びた枝葉。
それを見ているだけで、いつもの毎日に面白味が加わりました。
もちろんプラスチック製の笹の葉だって綺麗で、涼やかな彩りをくれますしね。
短冊に何を書こうかとわくわくする前に、笹の葉を丸ごと水にぶっこんで蘇生させる、ひと騒動ひと笑いの七夕です。