音楽について書こう 〜キブンテキshopper〜 (その2)
そんなわけで前回は9/28に立川でライブを見たのですが、10/1に日野でキブンテキshopperのライブがあるというので行ってきました。正直、興味なかったら行かないわけなんでかなり気に入ってるということです。
ということでこちらのライブです。そもそも日野といったらキングオブロック!忌野清志郎さんの故郷ですから音楽が盛んに決まってます。しかも生ビール無料!楽しくないわけがないです。
しかし立川に続いて日野とは。甲州街道走ってるとき何度か通ったけど駅とか初めてだし、ちょっと遠足!ってテンションあがっちゃってますww
駅からすぐ!着きました。
いやいやいいっすねえ。地元の人たちが集まるライブハウス。なかなかイベント的にも楽しそう♪樽殺し!日野vs鴨居!そんなところにおじゃまさせていただきました〜。
樽殺し!樽に殺されるのか?ビールは無限に飲んでいられるという、今回のイベントでトッパーを務めるのは、キブンテキshopper!!!
バンドでのライブは半年ぶりだそうで、緊張してますと言ってます。(また言い方がかわいい!) あたたかい地元のいい雰囲気の中スタートです。
1曲目はこちら「とある月世界旅行」
彼女たちはGt./Vo.とDr.のほかの音はDTM。優しく流れるメロディ。そこにギターと綺音さんの歌声。そしてドラムが気持ちの良いリズムを刻み心地よい疾走感が生まれる。
百聞は一見って言うけど見るより聞いてみたらわかると思います。
2曲目は「おやすみ」という曲。サブスクにないのですが、スローな曲をしっとりと歌いあげます。最後にかわりばんこに歌うあたりとか曲の作りかたが上手だなと感じました。
3曲目は新曲です。と言ったんだけどタイトルわからずです。ここまできてなんだが、自分に曲を表現できる文章力がないことが致命的すぎて、いい曲なのにもったいないような気もしてます。
そして4曲目。春の夕暮れ という曲。こちらも疾走感の気持ちよさ。サビの部分の変化が1番にあって2番は普通という感じの変化球。これはあるので聞いてください。
5曲目はこちら。踊り場 という曲です。
全体的にとにかく疾走感という言葉が合うなと思います。そしてライブならではなのですが、やはり生音。ありしさんのドラムがとても丁寧でいながら上手だなと思いました。また楽しそうに叩くのでリズムという面では特化してるんではないかなと思いました。曲もいいですし、2人ともキャッチーなので近づきやすい。曲の良さってのが、自分みたいな素人が言うのもなんだけどメジャー感があるというか、非常に入りやすいけどちょっと変化球のある曲構成。DTMと生音の組み合わせといいとても良いです。
来年2月までライブの予定がないそうですが、あればこれは行きたいライブです。その3が書けるかどうか?心待ちにしましょう。
しかしイベント自体が樽殺し!だったので酔っ払っておふたりと話して失礼があったらごめんなさいなのです。樽にやられてこちらが樽のようになってしまいました。
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