寄付月間キャンペーン2024スタート。1つ目のエッセイが発表されました。
欧米では本日がGiving Tuesday(※)、日本では寄付月間2024が始まりましたね。もう12月だなんて1年が早すぎる!
シングルマザーズシスターフッドにとっては4回目の寄付月間キャンペーン。今年は「走ること」をテーマに、5つのエッセイを発表します。
さっそく日本語と英語で、1つ目のエッセイが発表されました。
日本語
英語
ぜひたくさんの人に読んでもらいたい!と自信を持っておすすめする最初のエッセイは、地方のとある島に住むシングルマザーの作品。
執筆者が東京から娘とふたりで移住した先の「自然豊かな環境で走る」という体験を、読むことで追体験できます。
そんな言葉で、走ることの喜びを語った執筆者。
その人の生活に「走る」という習慣が加わったことで、感じ方が変わり、子どもとの関係性が変わった。
その軌跡をこうして、エッセイという作品に仕上げた執筆者と、その制作に伴走した校正スタッフに心からの拍手を送りたい。(3分で読めるエッセイだけど、制作には1カ月という時間をかけています!)
エッセイの最後に、すごく控えめに「寄付月間キャンペーン2024ご寄付のお願い」というお知らせをしています。
エッセイに触れてもらえるだけでも嬉しいのですが、このような作品を生み出す、シングルマザーズシスターフッド の取り組みを応援したい!続けてほしい!と思ってくださった方は、ぜひご寄付をいただけたら嬉しいです。
こちらのページに今回の「走る」というテーマに至った経緯も解説しています。お時間あったら、ぜひお読みください。