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寄付月間キャンペーン2024スタート。1つ目のエッセイが発表されました。

欧米では本日がGiving Tuesday(※)、日本では寄付月間2024が始まりましたね。もう12月だなんて1年が早すぎる!

※Giving Tuesdayは感謝祭の翌週火曜日に行われるキャンペーンで、ブラックフライデーなどの消費活動に続いて社会貢献や寄付活動に目を向けること目的としている。2012年にニューヨークで始まり、世界中に広がっているそうです。

シングルマザーズシスターフッドにとっては4回目の寄付月間キャンペーン。今年は「走ること」をテーマに、5つのエッセイを発表します。

さっそく日本語と英語で、1つ目のエッセイが発表されました。

日本語

英語

ぜひたくさんの人に読んでもらいたい!と自信を持っておすすめする最初のエッセイは、地方のとある島に住むシングルマザーの作品。

執筆者が東京から娘とふたりで移住した先の「自然豊かな環境で走る」という体験を、読むことで追体験できます。

「一人きり何にも頼らず、自分だけの力で全身を使い、前に進む。覚悟を決めた者だけが得られる体験なのではないだろうか」

そんな言葉で、走ることの喜びを語った執筆者。

その人の生活に「走る」という習慣が加わったことで、感じ方が変わり、子どもとの関係性が変わった。

その軌跡をこうして、エッセイという作品に仕上げた執筆者と、その制作に伴走した校正スタッフに心からの拍手を送りたい。(3分で読めるエッセイだけど、制作には1カ月という時間をかけています!)

エッセイの最後に、すごく控えめに「寄付月間キャンペーン2024ご寄付のお願い」というお知らせをしています。

エッセイに触れてもらえるだけでも嬉しいのですが、このような作品を生み出す、シングルマザーズシスターフッド の取り組みを応援したい!続けてほしい!と思ってくださった方は、ぜひご寄付をいただけたら嬉しいです。

こちらのページに今回の「走る」というテーマに至った経緯も解説しています。お時間あったら、ぜひお読みください。

#GivingTuesday

#givingdecember

#寄付月間

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