全文無料 ドリームオーダー 7/28チャレンジカップin大阪予選全勝横浜デッキの紹介（デッキレシピ掲載）
初めに
横浜のデッキの内容はあくまでも個人的な考え方なので、多岐にわたる考え方がある中の1つと思っていただけると幸いです。
優先度が高い動きを説明しますが、もちろんお相手の動きによって抑えられ、打たれる場合もあります。（ドリオされてる方なら分かるこれなら抑えられるやろう打てるやろうが何故か通らなかった絶望あるある）
自己紹介
京都、大阪で主に活動しています
X(@1990mattan)
（ショップ大会は1.2週間に1回程度の参加）
ポケモンカードをメインに活動していますが、ドリームオーダーが発売されてから同等並に楽しんできてます。
周りにドリームオーダーをしている知り合いが少なく両手に収まる程度です……
友人もチャレンジカップin大阪に出場し、トーナメント進出しました！！巨人デッキで突破しています！是非ご覧下さい！
当日のマッチング
※予選じゃんけん全勝後攻選択
ソフトバンク4-1⭕️
打撃時読み勝ちで4得点できそのまま勝利
楽天2-0⭕️
1回の表激ヤバピンチで奇跡的に抑えることができ2点先取しそのまま勝利
横浜2-0⭕️
どちらもレストエリアのカードを確認しまくり3回裏に宮崎のホームランでサヨナラ勝ち
横浜1-0⭕️
1点先取し、お相手3回表2アウト2.3塁で佐野の強振🎲＋2で打撃判定が通り、出目4が出て奇跡的勝利
予選2位（1位とはオポ差）/131人中
トナメ
横浜1-0後❌（じゃん負 お相手先攻選択）
お相手1回の表に宮崎出塁、そのまま乱打で1点先制され
こちらは3者凡退×3敗退
結果ベスト16（最終結果9位）
デッキレシピ
第2弾環境で感じたこと
※数少ない参加のショップ大会を通じてですが……
1弾より点が取れない。というかダイスすら振らせてくれない。
前打順（1-4番）で最低1点を取り、
先発（対1人交代）→中継ぎ2人継投→抑え
2-1-1-1の構築（メインデッキは中継ぎ抑え各3枚ずつ入）
渾身の一球3枚入
の守り抜くデッキタイプが多いイメージがありました。
デッキ採用紹介と対戦時の考え方
投手
先発:東 克樹（基本打者1人で交代）
現状2-1-1-1の継投するための必須選手。
1番バッターにＡＰ6の選手を押し付けられた場合
確実に出塁したい、強振で1点を取りに行きたい。と想定しています。
1番バッターを出してしまうと4番まで繋がりよりピンチになる確率が高くなります。
相手も先発には覚醒が無いと踏み、覚醒で打ってくるであろう読みで、
①勝負師+渾身の一球
②本領発揮サポ+勝負師
③勝負師（ＡＰが5の場合）
の選択で相手の覚醒を止める勢いです。
初手の手札に求めているカードが来ない場合は、中継ぎが初手に来ている選手に託し、手札の中で優先度の低いカードを選択します。（あとはダイスお祈り）
①②③がない場合、読み勝たないとほぼ打撃が通ります。
中継ぎ:ウェルデンケン （メインデッキ3枚使用）
入江（メインデッキ3枚使用）
中継ぎ交代時、手札に覚醒できるカードを選択します。
（ない場合は1枚でも多く引きたいのでウェルデンケン）
中継ぎ時に出したいサポートカード
①覚醒
②覚醒+渾身の一球
③勝負師+渾身の一球
④その他選手カードのサポート
ＡＰ4には①
ＡＰ5.6には②③
④は①②③に該当しなかった場合に読み勝ちする必要あり（割と打たれる）
ＡＰの補正がかかる選手に関しては、勝負師を迷わず選択しています。
※覚醒+勝負師について（打撃、守備共）
相手にも同じく覚醒+勝負師を選択されるとＡＰDPが互角の場合通るので、勝負師+その他の選手で読み貼りします。（勝負師は守備で使いたい）
中継ぎの順番の理想は入江→ウェルデンケンの流れで出したいです。
入江は打撃判定🎲-1、そしてコストが1なのが有能
（1弾から大活躍、助かってきたカード）
桑原の本領発揮サポートと加えると最大🎲-3になるハッピーセット。
打たれた時はダイスお祈りしましょう🎲
抑え 山崎康晃 （メインデッキ2枚）
何故3枚採用ではなく2枚採用しているのか疑問に思われると思いますが、スターターを1個しか買っていない為2枚採用です（3枚揃えろ）
動き的には中継ぎの①～④の動きをします。
終盤気をつけることは、相手のレストエリアに勝負師、バッターが何枚あるか確認します。
1枚覚醒サポート置きをしてしまうと、ＡＰ6、ＡＰ5（覚醒時ＡＰ+1）+ミート又は強振で14を突破される可能性が高いので、1枚置きは極力避けています。
野手1-4番
（打順付）基本的に打つ側（1-4番）メインで説明します。
1番 サード 宮崎 敏郎（メインデッキ3枚）
初手に来て欲しいカードの為3枚採用
ミート🎲+2
覚醒でＡＰ14強振🎲+1
強い。
初回の立ち回り①②③
↓
①
勝負師を打たれやすいですが2枚サポートを使われる可能性が高い。
宮崎が手札にある場合、思い切りの行動で覚醒を狙いに行きます。後打順に覚醒カードがあるならミート、宮崎しかいない場合は強振の選択肢を取る。
2-4番は手札に覚醒を持っていなければ抑えられる確率が高く、点数を取りにくいため宮崎でHRを狙いに行く（出来ればダブル覚醒で）
②
相手がサポート2枚置きの場合、覚醒をするか悩む……
勝負師+DPで8.9まで伸ばされアウトになる可能性がある。
2枚置かれた場合は宮崎以外のカードでミートor強振を狙いに行く。
後に繋がるカードがあるならミートが硬い。
③2番の牧秀悟に託し、覚醒ミートで出塁したい
3回表裏に宮崎に回し一発を狙いに行きたいのでどこかで出塁することを目標にしています（三回表裏で7番から始まるのはほんまに絶望）
※DP7投手は優先的に覚醒🔥🔥
2番 セカンド 牧秀悟（メインデッキ2枚）
走者がいるならＡＰ7 強振🎲+1（強い）
ピッチャーは2枚サポート出しの選択されることが多い。
覚醒しなくてもメイン効果が発動するが覚醒以外の2枚サポートを置いた場合、相手の覚醒で抑えられるので、
牧覚醒1枚+ミートor強振の2枚出し。
中継ぎ型で2枚で出された時に予想するカード
①覚醒+勝負師 DP12
②覚醒+渾身の一球 DP9
を予想します。
①②を予想してこちらが出すカードを決めます。
通れば万歳🙌
※2コスの牧より1発を狙いたい欲が強かったので3コスを採用しました。
3番 ファースト 佐野恵太（メインデッキ2枚）
強い。
①走者がいるならＡＰ+1
②覚醒強振🎲+1
宮崎、牧のどちらに走者に置くとさらに強い。
ミート戦法で1.2塁に出来れば尚有利。
覚醒がなくても強振ゴリ押しで採用しています。
そしてドキドキのお祈りダイス。
ダブル覚醒で確率を上げましょう💪
4番 指名打者オースティン（メインデッキ2枚）
第1弾でもお世話になっているオースティン。
1-3番覚醒を狙うために手札管理をしているので、
オースティンの覚醒はトップで引いて覚醒出来れば良いくらいです。又相手も打たれたくないので覚醒外しをして勝負師の空振りを狙いに行ける想定をしています。
守りに関しても強振DP2を持っているので下位打線に使うよう採用しています。
※2弾で阪神のノイジーも同じ性能で強化されてた
野手5-9番
5番 外野手 関根大気（メインデッキ1枚）
6番 外野手 大田泰示（メインデッキ1枚）
投手にメインデッキを割いてる為1枚のみ採用。
お祈り覚醒出来ればワンチャン🙏
関根はタイムポイント獲得出来るカードが出れば2弾を採用してみたい。
第2弾の大田はギリギリまで採用に迷いオースティンを選択。
ギリギリまで採用するか悩んでいたカード
7番 捕手 松尾 汐恩（メインデッキ2枚）
ピッチャーの覚醒、渾身の一球の採用により3枚採用断念、終盤渾身の一球の方が強みがあるため、
8番 ショート 大和（メインデッキ0枚）
ミート🎲+1
読み逆で強振お祈りが通ればで採用。
9番 外野手 桑原将之（メインデッキ3枚）
※守備時
打撃判定🎲-1が強い。
強振、ミートのどちらでも対応できる。
基本強打者に採用したい。🎲+〇のバッターに対して優先的に出したい。
第2弾環境、大会を通じて
※第2弾環境、横浜のデッキは中継ぎ継投覚醒で守り
1-4番で1点を意地でも取りに行くような動きになり、下位打線はお祈り打撃になる事が多かったです。
大会では、横浜3連ミラーでしたが、どの試合も紙一重な試合だったので、どこかで読みを外すと連打繋がり、収集のつかない試合になり兼ねません。
ダイス運はありますが、そもそもダイスすら振らせてくれないのでダイス運は二の次です……
ここで打ちたい！！！ここで守り抜きたい！！の時に血迷ってしまわず強気でサポートカードを出しに行くことを心得てました。読みが外れたらどうするの？？とかそんなの考えてられません。通ったらめちゃくちゃ強い動きになるサポートカードを出します。
やらかす例）強振🎲＋〇でランナーが生還したら逆転、サヨナラ勝ちで何故かめちゃくちゃ低い出目が出てアウトになり虚無状態になるやつ
簡単にですが、この辺りで採用説明を終わります。
言うてる間に第3弾を迎えることになりそうなので、環境も変わる可能性もありますね！！選手も増え、デッキパターンも変わって来るので個性のあるデッキが増えてもっと複雑になって欲しいです！！
ただ、中継ぎ抑え9覚醒の構築については、第3弾が出てからも採用してみようと思っています。
これだけ説明しましたが、想定で行っているので必ずしもではありません。参考にして頂ければなと思います！
長々と読んで頂きありがとうございました！！
🎲打撃通ってもお祈りダイス🎲
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