【失敗談】金属製フードを落としてしまった（ケア）
今年の始めに家族で小さなゴーカート場へ行きました。
サーキット場来た pic.twitter.com/YBIlngwWs0
— まつ (@Macn020) January 4, 2024
写真奥の方に見えるのですが、緑のペンキで塗装した歩道橋があります。
そこから子供の写真を撮っていたのですが、レンズフードを緩くつけていたため撮り終わって階段を下りる際に落下させてしまいました。
Leica200mmのレンズフードを落としてしまいました😢
— まつ (@Macn020) January 4, 2024
レンズフードをきちんと締めずに収納してあり、取り出したときに階段から落ちていきました
階段の塗装の緑色が付着したっぽいです。削ったら取れるのかなぁ
フードはつけるならネジ締めておかないと注意ですね。 pic.twitter.com/H6fVwI6HlS
フォロワーさんから「このようにするといいよ！」と教えていただいたので、今更ですがケアしてみることにしました。
まとめますと
・金属（アルミ）フード場合に有効
①アルコールで拭いてみる
②プラスチックの定規などで少しずつひっかく。定規で堅さが足りない場合は樹脂製のスクレーパーなどエッジのたったものでやってみる。
③凹みに塗装が残っている場合は再度アルコールで拭いてみる。
ということです。
実際にやってみました。
作業前の状態
プラスチックで削っているところ。
そして、最終的な状態がこちら。
緑の塗料はとれましたが、少し白い跡が残っています。
これは恐らく打撃キズなので、修復はできないかと思います。
しかし、最初よりは目立たなくなったので、良しとしておきましょう！
教えてくださったと～たさん、ありがとうございました！