「Web制作をやってみたい」という初心者がはじめに見るといい記事
Web制作をやってみたい!という人は多いと思いますが、情報がいろいろあって何から手をつけたらいいか迷う人も多いと思います。
この記事では、Web制作初学者さんが初めに知っておきたい基礎知識をまとめました😚
①HTMLとは何かをざっくりと知る
まずは、こちらの記事でHTMLとは何かをざっくり理解しましょう!
とってもわかりやすい記事です😚
HTMLがどんなものかわかったら、あとは自分で書いてみることです。プログラミングは頭で覚えるものじゃなく体で覚えていくものです!
HTMLは標準アプリのメモ帳で作ることもできますが、エディタソフトがあると便利です。
②ツールをダウンロードする
Web制作をするのに便利なツールは2つ。
①エディタ
エディタとは文書を作成するソフトです。HTMLのコードを作るのに便利なのでぜひ入れましょう。
エディタは各社から様々なソフトが出ていますが、おすすめは「VSCode」です。人気が高く、多くの情報が出回っているので、わからないことがあってもすぐに答えが手に入ります。
②ブラウザ
ブラウザとは、Webサイトを見るためのソフトです。普段皆さんがよく使っている、グーグルやSafariのことです。
自分が書いたHTMLが、どのように表示されるか確認するために使います。
おすすめのブラウザは「Google Chrome」です。
ウェブサイト開発の概念
ウェブサイトを作るには、大きく分けて3つのプログラムファイルを作る必要があります。
HTML、CSS、JavaScriptの3つです。
①HTML
サイトの構造を示すためのマークアップ言語
②CSS
文字の色や形などスタイルを指定する言語
③JavaScript
ウェブサイトの動作をコントロールする言語
Web制作では主にこの3つのプログラムファイルが必要です。これをサーバーにアップすることでインターネット上に公開することができます。
GithubPagesを使えば無料で簡単にアップできるのでおすすめです。
ウェブサイト制作の心得
とにかく書いて書いて、体で覚えることです。すべてを覚える必要はありません。調べながらコツコツ書いてみましょう😚
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