【2020年特別区Ⅰ類一般方式】№19 仕事算(数的推理)、SPI対策にも

2021年3月5日 17:55

こんにちは。西川マキです。

2020.7.26実施の特別区(23区)Ⅰ類採用試験から、仕事算の問題を解きましょう。
以前、2020年特別区経験者採用試験と2020年就職氷河期世代を対象とする特別区採用試験の問題(この２つは同じ問題です)で、仕事算の解説は行いましたが、今回の方がよりノーマルな問題で、SPI対策にも使えますよ～。

💡問題

満水のタンクを空にするために、複数のポンプで同時に排水する。ポンプＡ、Ｂ及びＣでは16分、ＡとＢでは24分、ＡとＣでは30分かかる。今、ＢとＣのポンプで排水するとき、排水にかかる時間はどれか。
１　　18分
２　　20分
３　　24分
４　　28分
５　　32分

経験者採用と、就職氷河期の問題にも書いたヒトコトをコピペします↓

仕事算は、全体の仕事量＝1とおく解法もあるけど、そうすると分数だらけになってしまって結構しんどいコトも…。なので、私は仕事量＝時間の最小公倍数とするのをおススメします。

ちなみに、「基礎からステップアップ！SPI3」では、仕事をきびだんご作りとしています。

今回は手書きの解説です↓

類題など、モロモロこちらにあります↓

🚩『文系女子のための数的推理』(インプレス社の本紹介にとびます)
・P018 STEP1 東京消防庁Ⅲ類　ドミノ大会だけど、超超類題です！
・P022 STEP3 国家一般職　これは給水だけど、超超類題です！

🚩『基礎からステップアップ！SPI３』(インプレス社の本紹介にとびます)
・P76～86　仕事算の基礎を載せています。本問よりかなり易しい内容です。
・P241 模擬問題1-№6、P259 模擬問題2-№5　こちらも易しい問題です。