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忘れ物防止tips

あれーっ!ない!ない! 会議10分前に気づいた資料。他に、財布を忘れた、スマホを忘れた。または、あー、あれ持ってくればよかったなぁとか外出先で慌てることもあるものです。

忘れ物をする理由としては大きく2つあります。

  1. 入れ忘れ(入れたと思った)

  2. 外出のプランニングミス(入れるつもりでないものが必要だった)

これらを防止するためには、以下のステップを踏むことが効果的です。

1. 外出のプランニングと目的の把握

まず、外出の目的を明確にし、必要なものをリストアップします。例えば、会社へ行く、買い物に行く、友達や恋人に会う、運動するなどの単一目的や、会社へ行った後に買い物をするなどの複数目的を具体的に考えます。また、どこに行き、どうやって行くのかもイメージします。一般交通機関を利用するのか、車で行くのかなど、交通手段も明確にします。

  • 空き時間はありそうか?

  • 移動中に何をするか?

  • 今日の天気はどうか?

  • 何を買うのか?

  • 外出時間の機器の充電環境はあるか?

これらの点を考慮し、何を必要とするかをリスト化します。これにより、持ち物だけでなく、バッグや傘、服装の検討材料にもなります。

2. 必要なもののピックアップ

買い物であれば何を買いに行くのか、誰に会うのかを考え、それに必要なものをリストアップします。例えば、会社に行く場合は仕事に必要な書類やPC、買い物に行く場合はエコバッグやリスト、友達に会う場合はプレゼントや必要な小物などです。

3. 持ち物の並べる

必要なものをすべてピックアップして、目の前に並べます。一つ一つを適時バッグに詰めるのではなく、すべてを確認してから収納するようにします。
ここにないものを忘れたのでれば、プランニングミスです。

4. バッグの決定

全ての持ち物を確認したら、それらを収納するバッグを決めます。このとき、バッグの容量や持ち運びやすさも考慮しましょう。特に買い物を予定しているのであれば、購入したものを収めることができるかどうかも考慮します。

5. 同時に収納する

全ての持ち物を確認したら、一度に収納することが重要です。都度必要だと思われるものを収納していると、入れ忘れという事態になりかねません。全ての持ち物を確認してから同時に収納することで、確実に必要なものを持って行くことができます。

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