せんしゃっき♪あらいもの♪の歌の次は、洗車機体験♪ 天浜線 二俣駅 車両基地‼
『せんしゃっき♪あらいもの♪ せんしゃっき♪あらいもの♪(繰り返し)』
と洗車機を愛し、自作の歌を歌うウチの息子クン(2.5才)
前回、プラレールの洗車場と転車台を使って車両基地を作ってみました。興味を持って遊んでくれたようです。そこで今回は実際の車両基地と洗車機を見に行ってみました。
『天竜浜名湖鉄道 天浜線 二俣駅 車両基地』
プラレールの時に、こちらのシンプルな車両基地を参考にしました。その時はGoogleマップで見ただけだったので、実際に行ってみると驚きと発見、疑問が解けたって感じでした。
オススメポイント
・エヴァの聖地
行ってみて初めてしりました。シン・エヴァンゲリオン劇場版に登場した駅のモデルでした!びっくりしましたね。初号機ラッピングの列車にも運よく乗りました。
・転車台の謎
プラレールの時に転車台って、始点と終点で向きを変える必要のある、蒸気機関車のためにあるんだなと、初めて知りました。なので、前後のない電車には転車台は必要なく、現在の車両基地には転車台がないのです。
そして、転車台に乗れるのは、1両分の車両です。
・それと、転車台とセットで使われていたのが扇形車(せんけいこ)と呼ばれる車庫です。転車台から車両が車庫に入れます。
・二俣駅の謎
実は、二俣駅には転車台と扇形庫が残っている珍しい駅だったのです。あれ?天浜線は蒸気機関車が走っているのか?どうなっているんだ?
始発駅の掛川に行ってみるとすぐに分かりました。
なんと!1両編成なんです!しかも途中の駅は無人。まるでバスです。
そして、電線がない!!電車ではなく列車!ディーゼル車なんです!!
なるほど、だから、転車台と扇形庫が使えるんですね!!
こんなところに、こんな鉄道があるなんて、まったく気が付きませんでした。とても気分のいい鉄道ですよ!
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