技能検定3級シーケンス制御作業 受けられない日本死ね
昨日の2023.4.14は、技能検定の申し込み期限でした。結論として、技能検定を受けることができないことが、確定しました。
この2週間、まず、試験の一般会場が用意されていないことがわかりました。現在、技能検定は、コロナを理由に、それぞれの会社で試験会場と検定員と呼ばれる試験官を用意する必要があります。この検定員が技能検定1級を持っていたりなど、ハードルが高く、(資格をとること自体は高くはないのかもしれませんが)、うちの会社の研修部にあたりましたが、該当する人がおらず、人事部に該当する社員がいないかあたりましたがおらずでした。
技術を売り物にしている、うちの会社の質の低さが判明したわけで、非常に残念です。
そして、そもそも国家資格であるのにかかわらず、受験の機会が偏っており、非常に公平性がないです。
いまさら、コロナを理由に、一般試験会場を用意しないのであれば、代替の試験方法を考えるべきです。
できないのであれば、中止にするべきです。現にコロナが流行った年は一度中止したようですが、なぜ、このような形で、再開したのでしょうか。
そもそも、技能検定を受けれなければ、一級の保持者も新たに生まれません。この制度は破綻しています。
仮にも国家資格であるはずなのに、、、このような運営をする団体は単なる手抜き、怠惰、無能、税金の無駄遣い、単なる天下り集団と呼ばれても仕方がないでしょ。