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今更だけど、ZiDolの新曲『maddy muddy』について語りたいんだ…!

※大変恐縮ですが、かなり自己満足な長ったらしい文章になりますので、興味ない方はクルッと回れ右してお帰りくださいw

というわけで、まず、Zidolって何ぞや?というところから簡単に説明させていただきます
ZiDolとは、よしもとのNSC大阪33期のkento fukayaさんがプロデューサーを務めるアイドルユニット(メンバーも33期の芸人)です
高見さん(スーズ)、中谷さん(マユリカ)、ケツさん(ニッポンの社長)、稲田さん(紅しょうが)、浦井さん(男性ブランコ)の5人がZidolのメンバーで、6月に3曲目となる新曲がお披露目となり、この5人プラスらぶおじさんが参戦した楽曲となっております

今までの2曲も好きなのですが、今回の3曲目は歌詞だったりダンスだったりが特に魅力的で、kento fukayaさんのYouTubeチャンネルのZiDolの動画を追っかけてる人にはとても楽しめる仕上がりだなと個人的には思いました!

ここからは、個人的歌詞考察やら感想やらを書いていきたいと思います
完全な自己満足なので、トンチンカンな解釈をしてる部分もあるかと思いますがゆる〜く見ていただけるとありがたいですw


まず、この曲ですがkento fukayaさんのYouTubeチャンネルのthe idol episode14、15(特に15)を観てると、より楽しめる曲になってるので、それを観てから曲やMVを観て欲しいです!(あくまで個人的意見ですが!

では、歌詞を見ていきましょう

まずは、Jって誰?ということですが…
今回の曲がfeat.らぶおじさんということで、the idolの最終追加オーディションで高見さんの最後の壁となって登場したのが、このらぶおじさんです
kentoさんも、らぶおじさんのことをepisode14の動画内で光るものがあると絶賛しており、最後の切り札(らぶおじさん)=ジョーカー(J)なのかなと私は捉えました
タイトルも泥だらけの狂人ということですし、ジョーカーとリンクするかも

『ほとばし流れる〜』→episode15のダンス対決でのらぶおじさんを連想しました
ちょうど題材の曲も時計の針の音から始まりますし
ジョーカーの作品と重ねるなら、アングラの音で踊り出せ=地下鉄事件と重ねることができます

『理不尽蔓延る〜』→ジョーカーの舞台である理不尽なことで溢れかえるゴッサム・シティ、そこで道化師としてパフォーマンスするジョーカーと重なるなと

『甘くてあざとい〜』→ここは特にジョーカーの作品に当てはめるポイントはなかったのですが、『探し出す お前はどこだ』は地下鉄事件の犯人を探してる警察官とも捉えられなくもない…(無理矢理w

『oh LOVE to maddy muddy J〜』→サビの部分ですね
leap dayは閏日(2月29日)のことなのですが、実はトランプの柄は四季を表しているという説があります
1から13の数字は週を表しており、13週×4で52週
これだと364日しかありませんが、ここで出てくるのがジョーカーです
トランプにはジョーカーが2枚入っているかと思います
1枚は足りない365日目、もう一枚が閏日の2月29日を表しているそうです
そうなると、『閏日のように』という歌詞もなんとなく繋がってきます

で、サビの後の間奏ですが、ここは例のepisode15のダンス対決要素盛りだくさんで好きです!
MVでは急にプロデューサー登場&バク転シーンが流れるので、盛大に笑わせていただきました😂
しいて言うなら、ロックマン好きとしては高見さんのロックマンの振りが採用されなかったのは残念でしたwww

後の歌詞はほぼ似たような言い回しなのですが、面白いのが1番最後の『oh,Love』
最初の歌詞は『oh,rough』となってます
辛いから愛に変わってるのも面白いなと思いました!


と、長々と書きましたが、以上が私の考察&感想です
是非とも、kentoPにはお暇ができたら歌詞解説配信とかしていただきたいですね✨

さて、ここまで、読んでくださった方っているんでしょうか…w?
こんなただただ長い拙い文章読んでくださり、本当にありがとうございました!

さっ!
書きたいことも書き終わったしmaddy muddy聴くぞー!!!

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