占星術でみる4/24(金)相場見立て

ホロスコープ

・月(大衆心理)は牡牛座：レンジ内もみあい、ブレイクすると激しい
・月と火星がスクエア(90度)：ボラティリティ高め、上下のたたき合い

メリマンサイクル

・4/27　メリマン重要変化日（ドル円・米債・ダウ）

気学運勢暦

丁酉・一白水星「初め安いと後高の日　突込み買い方針」

2020年4月24日（金）相場の見通し

23日はデイの引けからナイトおわりまで、大きな上下が続きました。久しぶりにTwitter上で「え、なに出た？」みたいなツイートをたくさん見かけたような気がします。急落に注意しようという運勢暦の示唆が深夜になってやっと効いてくるような１日、なかなか相場も意地悪だなと感じます。

さて、日が変わって今日24日は、ホロスコープでは引き続き月が牡牛座にいます。保守的で安定を求める牡牛座ですが、火星とのスクエアがあるのでなかなか穏やかではいられない様子。今日も昨日につづきボラティリティの大きな動きをみせる可能性があります。

気学では一白水星、スタートの１を担ぐ星です。良くも悪くもガラリと雰囲気が変わることが多い一白水星。その証拠に運勢暦でも、昨日は戻り売り推奨でしたが今日は押し目買い推奨とのこと。

なお、日経平均に直接かかわるわけではありませんが、来週月曜27日にドル円・米債・ダウが重要変化日となります。これらに連動してうごくことも多いですので、一応注意しておいたほうが良いかもしれません。

上記をふまえて今日の見立てとしては、安値で寄れば買いで参戦、そうでなければ様子見としたいと思います。スタートの一白水星ですし、週末金曜日でもありますので、その雰囲気を読み取ってからでも参戦は遅くないかなと思います。23日戻り売りで大きく下げてからの24日押し目買い、となればとてもきれいなストーリーですが、そううまくはいかないのが相場でもあります。これを書いている時点ではまだ下げモードの日経先物ですが、24日朝の時点でどうなっているか、ちょっと楽しみです。